むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

還暦記念書展と雙暢展(鶴嶺)

2011-03-26 | 書道

今日は午前10時に八王子の自宅を車で出発し

銀座貿易ビルまでおよそ35分程で到着いたしました。

会場はさすがに飾りつけ完了時と異なり、落ち着いた大変格調高い雰囲気となっておりました。

また会場に飾られた花々が会場内に香りの彩を添えており

なんとも心地よい空間を演出しておりました。

まだ午前11時前だというのに沢山の方々がいらっしゃいました。

お花も沢山飾られて彩を添えます。

墨華書道後援会からのお花です。

先生の作品の説明書?(作品の横の貼り紙)には値段のようなものが書いてありましたが・・・

朱の書があると全体が何となく明るく感じます。

このあたりは雙暢展の作品です。

そして前回飾りつけの際に発見することができなかった岑鶴さんの作品

今日はなぜか真っ先に目に飛び込んできました。

岑鶴さんご自身の作品如何ですか?

禮子さんの作品も発見です。

京子さんの作品は今回発見できなかったのですが・・・・・

確か次回から出品されるとかおっしゃってましたよね!京子さん。へへ

 

以上 携帯電話のカメラでの撮影でしたので画質が今一歩ですが

東鶴さんが体調を崩されて会場にいかれないとのことでしたので

少しでも会場の雰囲気がお伝えできればと速報をお伝えいたしました。

また、むさしの墨友会の皆様の作品もご紹介できたかと存じます。