記事投稿が少し間があきましたので、題材を探して見ました。
何故か2月3月も忙しい日々が続いています。
特に「むさしの墨友会」は筆でなく、他の活動も多くありましたね。
色紙の締め切り(1/29)
パスポートのいらない海外研修in初島(2/5・6)
鶴友倶楽部結成(2/8)
雙暢展・墨華展作品提出(2中旬)
そのほか、公私とも予定がぎっしりでした。
さて、本題に入ります。
私は篆書を中心にお教えいただいておりますが、読めない文字がほとんどです。
欄外に書かれている階書での文字と照らし合わせてみると、へぇ~と思うことばかりです。
実に面白い!
最近は“皆大好”と書かれることが少なくなりました。
(以前から書かれることはほとんどありませんでしたが・・・)
先日のお稽古の時に
“萬鶴さん ダンスもそうでしょうが、バランスとか空間ですよ”と先生が表現されていました。
“狭きトコロ ~ 風も通サズ”
“広きトコロ ~ 馬をも通ス”
うむぅ~ 上手い表現で、良く理解できます。
では、分かりました。と言っても書けないのが実情です。
現状では「書く」のではなく「踠(もがく)」ばかりです。
ちなみに踠(もがく)とは
苦しんで手足をやたらに動かす。あがく。「相手の腕から逃れようとする」
事態をなんとかしようとあせる。いらだつ。「怠惰(たいだ)な生活を改めようとー・く」
私はこれだぁ~!
ガクッ。
(萬鶴)