私も鶴城さんに刺激されて、筆を持ちました。
良ぉ~し、今日は書くじょう(ぞう?)
鶴城さんにお会いすると、二言目は教室に行っている?提出作品書いた?と言い合っています。
雙暢展の締切日は12日(土)だと思って、恐るおそる先生に電話しました。
“まだ間に合いますか?”
先生は“萬鶴さんのために、締切日を延ばましたよ”とのことです(笑)
お尻に火がついていますので、なにが何でもと 日曜日(13日)に筆を持ちました。
今回も篆書です。
2枚のお手本から、それぞれ7~8枚で計15~6枚書き上げました。
「飮且食壽而康」
「此中有眞意」
ネットで調べても、読み方も意味もわかりません。
先生に聞いてみます。
弘法は筆を選んでいたそうですが、私は筆を選んでも上手く書けそうにありません。
筆でなく、紙かなぁ~と思い、紙を変えても・・・。
自分の努力の無さを、道具などのせいしてはいけませんよね。
人生は苦ありゃ楽もあると言われています。
私の書道は当分苦が続きそうです。
何でも良きライバルは持つべきだと思っています。
私にとってはお教室に通うブービー争いをしている鶴城さんがライバルと言えます。
さぁ~心を入れ替えて、鶴城さんには勝じょう?!
(萬鶴)