ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

昼食「笹乃雪」を後に、つぎの研修へ・・・

2009年07月11日 07時57分54秒 | こぼれ話
「江戸名物 豆富料理」「根岸 笹乃雪」で豆富づくしの昼食を頂き、鋭気を養った洞泉院研修旅行ご一行様。よっこらしょ、と重い腰を持ち上げて、つぎの研修へ向かいました。

お店の玄関には、順番を待つたくさんのお客様が・・・

東京は路上駐車ができません。移動手段のマイクロバスのお迎えもなかなか大変です。運転手さん、ご苦労様です!

昼食を済ませて、つぎの研修まで、しばしの休憩。

そういえば・・・豆富メニューの中に「うずみ豆富」というお茶漬けがありました。細かく刻んだ油揚げ(ぜんぜん油ぽっくない)のような豆富が入ったお茶漬けで、おいしかったです。ちょっと変わっていて印象的でした。

下谷七福神めぐり・・・アサガオ市をかき分けて。

2009年07月10日 18時44分51秒 | こぼれ話
研修のはじめは「下谷七福神めぐり」です。この日の東京は晴天で蒸し暑く、七福神めぐりでは、少し体力を消耗した・・・と話す人もいました。

「下谷七福神」のパンフレットを見ると「船」に乗っているのは赤塚不二夫によるアニメのキャラクターたちでした。

実は「七福神めぐり」の歩行ルートの最後の方は、ちょっどこのときに行われていた恒例の「アサガオ市」の場所と重なっていたのです。平日にもかかわらず「アサガオ市」が7/6,7,8だったこともあり、たいへん多くの人が市に集まっていて、その混雑をかき分けての七福神めぐりだったのです。

下谷七福神めぐりのあと、昼食は「豆富づくし」堪能しました!

2009年07月09日 20時54分08秒 | こぼれ話






「下谷七福神めぐり」を歩いて、ちょっどお腹がすいたところで豆富づくしの昼食タイムです。「笹の雪」の3階の落ち着いた和室に案内され、まずは「冷奴」。この日の東京は晴天で蒸し暑く、冷たいとうふはするりと喉を越していきました。夏はやっぱり冷奴ですね。つづいて特製「ゴマとうふ」は、ほんのりとしたゴマの香りと、少しコシのあるとうふが絶妙。おいしく頂きました。そして、つぎに運ばれてきたのが「あんかけとうふ」ですが、同じ小鉢が二つ。「アレ、まちがえて二つ持ってきちゃったのかな?」と訊ねると「むかし、これを殿様に出したところ、おいしいということでお代りを急いだことから、それ以降、すぐにお代りができるように二ついっしょに出すことになった」のだそうです。

洞泉院 研修旅行 東京・横浜方面 2009.7.7~8

2009年07月08日 21時59分27秒 | こぼれ話
毎年恒例の洞泉院研修旅行。今回は東京・横浜方面を総勢15名で訪ねました。梅雨時の不安定な天候の中、両日とも大雨に降られることもなく、良好なコンディションで研修を行うことができました。研修の様子をこれからしばらくの期間、かいつまんで紹介していきたいと思います。

画像は研修1日目、神奈川県横浜市の「財務省 横浜税関」の研修室にて、税関業務のあらましについて講義を受けているところです。「海ナシ県」と呼ばれる栃木県在住者にとっては海外からの輸入品、国内からの輸出品の税関業務についてはあまり身近ではありませんが、要領よくまとめられたビデオ資料の視聴と担当者による丁寧な説明で、業務のあらましを知ることができました。

なお、この建物は「クィーンの塔」と呼ばれていて、横浜を象徴する建物のひとつです。