ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

「ちょい飲みツアー」 その3

2013年08月15日 22時55分38秒 | こぼれ話

「ちょい飲みツアー」B班2軒目は創業60年の味「岡繁」さんです。1軒目の「応竜」さんから再びバスに乗車。

途中、道路が混み合うものの3分程度で到着。

「岡繁」店主。

「岡繁」さん到着。ここでB班は降車。

大田原「一店逸品」の案内板。

C班はバスに乗車したまま2軒目へそのまま直行です。

さて「岡繁」さんの「ちょい飲みメニュー」です。

B班の皆さん、座席についてそれぞれお好きなモノを注文。

生ビール、ワイン、日本酒、それぞれに好きな飲み物でカンパーイ!!

「岡繁」さん一店逸品の「ビーフシチュー」をパンにからめて頂きました。濃厚なシチューはとてもおいしい!!

せっかくなので「生ビール」に続き「赤ワイン」を注文。

創業60年。創業の頃の様子を、当時のお店を描いた絵を使って説明してくれました。大田原市の成り立ちや現在に至る「変遷」を知ることができ、とても参考になりました。「ちょい飲みツアー」ならではのお愉しみでした。

(つづく)

 

 


駄菓子屋65年、今年限り 日泰寺参道の「児島屋」

2013年08月15日 10時17分01秒 | こぼれ話

年内での閉店を決めた児島屋の2代目、児島忠義さん=名古屋市千種区山門町2で

名古屋市千種区の覚王山日泰寺参道六十五年続く駄菓子店「児島屋」(同区山門町二)が、今年いっぱいで歴史に幕を下ろすことになった。駄菓子とおもちゃをそろえた昔ながらの雰囲気で親しまれてきたが、古い店舗を耐震性のある自宅に建て替えることにしたため。訪れる人のおなかと心を満たしてきた老舗を惜しむ声は尽きない。覚王山の参道入り口近くにある店内には、ガラスの陳列ケースに入った袋入りのあめやあられ、コンペイトー、ビスケットなどが並ぶ。こまやメンコといったおもちゃも販売。網かごを手に駄菓子を品定めする親子連れやレトロな店内を撮影するカップルの姿も。店は、指物師だった先代が一九四八(昭和二十三)年に創業。二代目の児島忠義さん(77)は、建材関連商社を定年退職した後に店を継いだ。「経営的には楽ではない。もうけより、通ってくれる子どもたちと商店街のにぎわいのためと思って何とか続けてきた」と児島さん。子どものころに駄菓子を買いに通った人たちが成長し、子や孫を連れて来ることもあるという。閉店のきっかけは、耐震面などから今の自宅兼店舗を建て替える計画が持ち上がったため。児島さんは「店を続ける選択肢もあるが、後を継いでもらうほど、もうかる商売でもない。年内での閉店を決めた」と話す。でも「半分は寂しい気持ちもある」。遠足の前日、決められた予算内に収めるため、数百円を握り締めてじっくりとお菓子を見詰める子どもたちの姿などが脳裏に浮かぶ。一緒に店に立つ妻範子さん(77)も「閉店を伝えると、皆さんが『残念だ』と言ってくださる。でも、いずれは来ること」。近くに住む山本秀子さん(81)は「子や孫と何度も通った思い出の場所で、寂しい」と語る。

児島屋の人気商品「お釈迦煎餅

店には「覚王山名物を」とつくられた「お釈迦(しゃか)煎餅」という六十年近い歴史を重ねた人気商品もある。ほのかに甘く、仏像や日泰寺本堂などの図柄が焼き付けられた直径六センチほどの薄焼き煎餅だ。児島さんは「閉店が近づけば寂しさは募ってくると思う。残りの時間を大事にしたい。お釈迦煎餅も何らかの形で残るといいが…」と話している。不定休。問い合わせは、同店=電052(751)3180=へ。ソース
---

※日泰寺は研修旅行訪問先予定。

.

.

.

 


洞泉院 8月予定

2013年08月14日 08時37分29秒 | こぼれ話

8月 7日(水) 立秋 坐禅会 午前6時 本堂

8月13日(火)  迎え火供養
14日(水)    供養
15日(木)    供養
16日(金)    送り火供養

8月23日(金)  処暑 坐禅会 午前6時 本堂
          阿吽例会 午後7時 岡繁

9月1日~7日    七福神ご開帳
9月19日(木)    観月讃仏会・落語会

※坐禅会、例会どなたも参加できます。お気軽にご参加ください。

.

.

.

.

.