ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

その5 洞泉院 研修旅行 名古屋日泰寺法戦式 11/19~11/20

2013年11月29日 13時56分32秒 | こぼれ話

ご祈祷の後は、見学コースを進みます。

掛け軸。

もうひとつの掛け軸。

イベントのご案内。

木造づくりの中に、たくさんの電気製品。電源オンオフの管理もたいへんだ。

洗面所。

「日本一の東司」つまり「トイレ」です。

最初の水洗トイレという。

烏蒭沙摩明王についてはコチラ(Wiki)を参照。

(つづく)


その4 洞泉院 研修旅行 名古屋日泰寺法戦式 11/19~11/20

2013年11月28日 11時51分50秒 | こぼれ話

ご祈祷の後、坐禅堂を見学。

起きて半畳、寝て一畳というスペースで修行する。食事もここで行う。

座禅における「座り方」の作法について説明を頂きました。

両手で坐布をもみ、まるくカタチを整えます。

坐布に記された「可睡斎」の名札は正面に向けます。

つぎに後ろ向きになって坐布に座ります。

両手を畳に付き、坐布ごとカラダをズラしていき畳の中央に座ります。

カラダを大きく前に倒し履物を手前に引き・・・

揃えます。

左で後部の敷布の端を持ち。右手で畳に手を付き、坐布を中心にしてカラダを180度反転していきます。

カベに向かい合い、姿勢を整えます。

視点は斜め下、1メートル程度のところ(カベの向こう側)に。

(つづく)

 


その3 洞泉院 研修旅行 名古屋日泰寺法戦式 11/19~11/20

2013年11月26日 21時59分17秒 | こぼれ話

ご祈祷の時間になり、控室から本堂へ移動。廊下をしばらく進むと「エスカレータ」の看板・・・?

廊下を進むとホンモノのエスカレーターが出現!! 「ここはどこ?」

御真殿へ

ご祈祷。

ご祈祷の後、ご真言の説明を頂いた。

 

ご真言「オンピラピラケンピラケンノウソワカ」

(つづく)

 

 


その2 洞泉院 研修旅行 名古屋日泰寺法戦式 11/19~11/20

2013年11月25日 23時15分20秒 | こぼれ話

沼津で昼食を済ませ、再びバスに乗り、東名高速へ。袋井インターで降りて「曹洞宗 可睡斎」へ。

可睡斎の駐車場に到着。ここで降車。

山門を目標に参道を徒歩。

途中、こんな看板が・・・。

山門。

見上げると、天井には、こんな細工がしてありました。

境内のご案内。

可睡斎の由来。

見上げると可睡斎。

左側から進めば、ゆるやかな坂をのぼることができる。

ここから階段を上がります。ご高齢になると階段は厳しい場合も。

山門の説明。

大きくて立派な山門。

境内には「おさすり大黒」

本堂。

可睡斎の受付。ここから入ります。

花。

天井が高く、長い廊下。風情があります。

庭園。

「法華蔵界の池」

廊下の右手に広い控えの間。

水場。

控え室。

書。

控えの間にて、お茶とお菓子を頂きました。

(づづく)

 

 


その1 洞泉院 研修旅行 名古屋日泰寺法戦式 11/19~11/20

2013年11月24日 23時11分52秒 | こぼれ話

洞泉院を予定通り午前7:00に出発。一路、名古屋へ。最初の休憩は東北道・佐野SA。天気は快晴。陽気も暖かでした。

「袋詰めのお菓子」の配布。遠足みたいでちょっとたのしい。

東北自動車道から首都高、そして東名高速へ。首都高で若干、渋滞がありましたが東名高速はスイスイと進みました。沼津インターで降りてスグのところで昼食タイム。下記は店先に飾られていた「ゴジラ石」。自然の溶岩が見る角度によればゴジラに見える、というもの。

昼食は「伊豆海」で。

沼津の地元産を活かした御膳。

天ぷら。

コッテリとした舌触りのごま豆腐。

海鮮丼。

雲ひとつなく晴れ渡る・・・

往路ということもあり「おみやげ屋」には立ち寄らず、再び、東名高速へ戻る。

(つづく)