ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

「赤レンガ倉庫」をブラブラしてみました。

2009年07月15日 23時44分25秒 | こぼれ話
正式名称は新港埠頭保税倉庫。2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、しばらく放置。2002年(平成14年)に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となり、付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっています。

「横浜開港150周年イベント」が開催されています。特にこの日は7月7日「七夕まつり」の日。いろいろな催し物が企画されていました。

「ステージ」の組み立て。

中庭には「キャンドル」を並べていました。点灯したら、さぞ幻想的で美しい模様をつくだすことでしょう。

横浜港に荷揚げされた「シルク」がどのように流通していったのか、を示す地図。

「絹の道」の説明。

横浜みやげ「赤い靴」

こちらは1回200円。


スバラシイ!・・・「横浜赤レンガ倉庫」

2009年07月15日 00時20分52秒 | こぼれ話
「クィーンの塔」の「横浜税関」を後に、横浜港を象徴する「横浜赤レンガ倉庫」を見学。横浜税関からは赤レンガ倉庫が見えます。横浜にはレトロな建築物が独特の雰囲気で現代にマッチしています。ただ「歩く」だけで「時代」を感じることができます。

「横浜赤レンガ倉庫」は、現在は内部に雑貨店や飲食店がテナントとして入っていてショッピングを楽しむことができます。

1号館と2号館があります。

石畳みが続きます。

赤レンガ倉庫の隣には、海を眺めることができる緑の公園があります。

案内版です。

赤レンガ倉庫の中の雑貨店では横浜ならではお土産を購入することができます。「横浜開港150周年記念イベント」が開催されていて「未来都市体感コース」「臨海散歩コース」「昭和レトロコース」など、いろいろな見学コースが案内されていました。今回の研修では時間に余裕がなかったので見学コースを探索することはできませんでしたが、ゆっくりと訪ね歩いてみたいところです。