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「下谷七福神めぐり」を歩いて、ちょっどお腹がすいたところで豆富づくしの昼食タイムです。「笹の雪」の3階の落ち着いた和室に案内され、まずは「冷奴」。この日の東京は晴天で蒸し暑く、冷たいとうふはするりと喉を越していきました。夏はやっぱり冷奴ですね。つづいて特製「ゴマとうふ」は、ほんのりとしたゴマの香りと、少しコシのあるとうふが絶妙。おいしく頂きました。そして、つぎに運ばれてきたのが「あんかけとうふ」ですが、同じ小鉢が二つ。「アレ、まちがえて二つ持ってきちゃったのかな?」と訊ねると「むかし、これを殿様に出したところ、おいしいということでお代りを急いだことから、それ以降、すぐにお代りができるように二ついっしょに出すことになった」のだそうです。