大晦日の洞泉院。
22:00 お焚き上げ
23:00 坐禅
23:45 除夜の鐘 打ち出し
12月22日(木)19:00~12月の阿吽例会がありました。
前菜は蒸し鶏を柚子タレをつけていただきます。さっぱりしていて、とてもおいしい。
おつけもの。大根おろしはナベ料理を食べるときに使います。
蒸し鶏に柚子タレをつけたところ。
ナベは、昆布でだしをとります。
これは「常夜ナベ」と呼ばれているもの。ブタバラ肉とたっぷりのホウレンソウだけ。
薬味は大根おろしと万能ねぎ。ポン酢で頂きます。さっぱりとしていて、いくらでも食べられます。
Kさん、差し入れのワイン。チーズも忘れずに持参してくださいました。
いつもご馳走様です。
こうして「食べてばっかり」かというと、ちゃんと議題は印刷して用意してあります。
しかしながら、ついつい食べるほうに意識が向いてしまって打ち合わせがちっとも進まなかったり・・・反省ですね。
12月22日(木) 冬至 坐禅会午前6時
例会午後7時より岡繁(会費3千円)
31日(土) 大晦日 午後11時より
坐禅、除夜の鐘、年越し法要、年越しそば接待、新年会まで
※準備は各自お願いします。
1月 1日~7日 七福神ご開帳
6日(金) 小寒 午前6時 坐禅会
1月21日(土) 大寒 午前6時 坐禅会
午後7時 阿吽例会 岡繁(会費3千円)
※座禅会、例会どなたも参加できます。お気軽にご参加ください。
大田原市の放射能汚染マップが公開されました。空間線量は北側が高く、南側へ行くと低くなります。放射能汚染については「傾斜」地域になっています。北側と南側では放射能被曝対策の内容も異なってきそうです。
■放射性物質汚染状況マップ(大田原市) ←クリック!!
<http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/9,12654,59.html>
測定機器: NaIシンチレーション式サーベイメータ TCS-172B(日立アロカメディカル株式会社)
(1)大田原市放射性物質汚染状況マップ [2600KB pdfファイル]
(2)放射線量測定結果一覧表 [216KB pdfファイル]
那須塩原市・大田原市の皆さんのために、この地域の放射能汚染実態について、市民が計測した「真実」が報告されるそうです。この地域でで放射能生活を営んでいくために必要な取り組みについて数々の具体的な提案が伝えられます。この機会を逃さず、正しい情報を手に入れてください。
勉強会・講演会
希望の砦主催講演会 「子供たちの安全は、きっと守れる!」
~放射能被曝をみんなで考え向き合うために~
「放射能は正しく恐れる」という言葉があります。本当にその通りだと思います。どうなるのか?どうしたらいいのか?わからない事だらけだと思います。わからないことは、みんなで話し合いましょう。行政に問い合わせましょう。私たちのプロジェクトに加わって勉強してくださるのも歓迎です。国任せでは子どもの安全を守ることはおぼつかないと、私たちは考えています。そうではなく、住民と行政と生産者とが心を一つにして放射能と向き合う。そうすれば、子どもたちの安全は、きっと守れると私たちは信じています。
[講演の主な内容]
・那須塩原地域の正確な汚染レベル
・対策目標を考えよう
・内部被曝対策を考える
・除染計画から安全な除染作業へ
・家庭菜園の正しい除染の方法 等
<日時>12月23日(金)午後2時30分~午後5時30分 (開場 午後2時)
<開催場所> 黒磯文化会館 大ホール
<内容>
1.挨拶
2.報告 砦プロジェクトの活動報告
3.講演 「放射能被曝をみんなで考え向き合おう」藤村靖之氏(日大教授)
4.対談 「子供たちの被爆が意味するもの」藤村靖之氏X見川奏岳氏(見川医院理事長・院長)
<主催> 那須を希望の砦にしよう!プロジェクト
<後援> 那須塩原市
<定員> 1000名
<入場料> 無料です
お申し込みはコチラ←クリック!!
■東日本大震災:那須野が原公園で放射性物質調査 地上5センチで毎時16.8マイクロシーベルトロシーベルト
◇那須塩原市議会、県へ対策要望へ
福島第1原発事故による放射性物質の汚染が懸念される那須塩原市千本松の県営「那須野が原公園」(59・4ヘクタール)で14日、市議会放射能対策特別委員会(関谷暢之委員長)が25地点を測定したところ、1地点から毎時17マイクロシーベルト近い放射線が測定された。ただし、高さ5センチの地点。だが、同委は県に対し放射線量表示や除染などの対策を要望するとしている。【柴田光二】
25地点中、高さ5センチの13地点で1マイクロシーベルト以上を検出。最高値は、公園正面の駐車場の隅にある排水口の落ち葉や土が集まった部分で、高さ5センチで測ったところ毎時16・8マイクロシーベルトを検出。このほか、同じ高さで山林で3・8マイクロシーベルト、正面入り口の土の上で2・6マイクロシーベルト、人工芝で2・39マイクロシーベルトだった。同公園は広大な自然を利用した娯楽施設で、アスレチックやオートキャンプ場、テニスコート、プールなどを備え、休日には子供連れの家族らでにぎわう。原発事故を機に、放射線の汚染を心配する市民から、閉鎖も含めた対策を求める声が上がっていたが、県は具体策を示していなかった。こうした背景から、市議会の特別委が県に対策を求めるために測定に踏み切った。この日は、関谷委員長ら12人が6班に分かれ、6台の簡易測定器を使って、市民らが近づく可能性のあるそり遊びの人工芝、滑り台などの遊具の近くや、芝、植え込みなどを対象に測定した。市内の他の施設では測定した放射線量を表示している。このため同委は県に対し、公園でも放射線量を表示するよう求め、高い地点では立ち入り制限措置や除染などの対策を取るよう求めるとしている。委員の一人は「市民が指摘していたが、その通り、高い数値が出た。県は即刻対策を取るべきだ」と話していた。ソース
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※旧西那須野町、大田原市の放射能汚染の実態を市民の多くはほとんど知らない。「那須野が原公園」はこんなに危険な場所であるのに、小さなこどもを連れて芝生の上で寝転ぶシーン。かわいいこどもを「被曝」させていることも知らない無知な親たち。これでいいのだろうか・・・? もっと、自分の居住地のことを正確に知るべきだろう。
■仏教界も暴力団にノー 法要、葬儀拒否を再確認
伝統仏教の寺院、団体の大半が加盟する全日本仏教会(東京都港区)は1日、都内で理事会を開き、暴力団による法要や葬儀を拒否する方針を再確認した。理事会では、10月までに全都道府県で暴力団排除条例が施行されたことを警察庁の暴力団対策担当者が説明し「困った時は各都道府県警に連絡してほしい」と協力を要請した。全日本仏教会は1976年に「威力誇示や資金集めに利用される恐れのある法要、葬儀等は拒否しよう」と宣言しており、今後加盟団体に再度、取り組み強化を求める。担当者は「亡くなった時は丁寧に弔わなければならないが、それと資金集めにつながる行為は別」と説明。ソース
いったい、私たちの生活環境はどのくらい放射能汚染されているのでしょうか?
希望の砦主催講演会 「子供たちの安全は、きっと守れる!」
~放射能被曝をみんなで考え向き合うために~
「放射能は正しく恐れる」という言葉があります。本当にその通りだと思います。どうなるのか?どうしたらいいのか?わからない事だらけだと思います。わからないことは、みんなで話し合いましょう。行政に問い合わせましょう。私たちのプロジェクトに加わって勉強してくださるのも歓迎です。国任せでは子どもの安全を守ることはおぼつかないと、私たちは考えています。そうではなく、住民と行政と生産者とが心を一つにして放射能と向き合う。そうすれば、子どもたちの安全は、きっと守れると私たちは信じています。
<日時>12月11日(日)午後4時~午後7時 (開場 午後3時)
<開催場所> 那須町文化センター大ホール
<内容>
1.挨拶 那須町 高久勝 町長
2.報告 砦プロジェクトの活動報告
3.講演 「放射能被曝をみんなで考え向き合おう」藤村靖之氏(日大教授)
4.対談 「子供たちの被爆が意味するもの」藤村靖之氏X見川奏岳氏(見川医院理事長・院長)
<主催> 那須を希望の砦にしよう!プロジェクト
<後援> 那須町
<定員> 1000名
<入場料> 無料です
お申し込み←クリックしてください。
■乾燥シイタケ出荷自粛22市町に拡大 大田原で最高6940ベクレル
県環境森林部は30日、大田原で最高6940ベクレルを最高に、6市町の乾燥シイタケから国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された、と発表した。県は農協単位で検査しており、6市町を所管する6農協管内の12市町に乾燥シイタケの出荷自粛を要請。出荷自粛は、25日時点で対象となった茂木町など10市町と合わせ、22市町となった。新たに出荷自粛となったのは大田原、那須塩原、那須、那須烏山、那珂川、宇都宮、日光、鹿沼、栃木、壬生、岩舟、足利の12市町。最低値は足利市の782ベクレル。野木町が110ベクレルと基準値を下回ったため、JA小山管内の小山、野木の2市町は自粛対象から外れた。下野、上三川の2市町は生産農家がない。県は3月11日の福島第1原発事故以降の春季に収穫・加工された乾燥シイタケも出荷自粛を要請。15市町に自主回収を求めた。検査は秋の収穫期に合わせ出荷前に実施。今秋分は出荷されていないという。同部が同日発表した那須塩原市の原木栽培シイタケ(露地)は277ベクレル、益子町の原木栽培ナメコ(露地)は112ベクレルだった。ソース
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※大田原でも、こんなに濃縮されている・・・栃木産シイタケは怖くて食べられない・・・