ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

やっぱり中華は旨かった!!

2009年07月17日 21時25分47秒 | こぼれ話
一日中、あちこちを研修で訪れたので、歩いた距離もふだんよりは多め。すっかりお腹がすきました。ビールで乾杯の後、まず「前菜」の「蒸し鶏」や「クラゲ」なんかをつまみにして冷たいビールをおかわりです。すると定番の「エビチリ」が運ばれてきました。

「あ~ノドが渇いた~」

「角煮」です。やわらかくておいしい!

健康に配慮して? 焼酎の水割り。

「春巻き」と「唐揚げ」。パリパリといった食感とだしの効いた肉汁の旨さ。

大勢で食べると「食」がすすみます。

「野菜炒め」つきづきに料理が運ばれてきます。

「ビール」はそろそろいいだろう。「紹興酒」を頂きましょう・・・ということで。

「3年ものと5年ものがあります。300円の違いですので5年ものをお勧めします」ということで「5年ものをお願いします」と。

口上を聞いて思わず「エヘヘ」と苦笑い。

いよいよ「チャーハン」。コースもそろそろ終盤です。

これも定番。「フカヒレのスープ」おいしかったですね。このあと「杏仁豆腐」でコースは終了。お腹がいっぱいになりました。

さて、お腹がいっぱいになり、ほろ酔い気分でお店をでると、そこには「おみやげ」の「甘栗」の売り子さんが熱心に商売をしていました。おもしろいのは若い男性であっても、比較的お年を召された男性でも、掛け声は「おにいさん、おにいさん。甘栗はいかがですか?」というもの。「いまなら1500円のこの袋に、満杯になるまでサービスしますよ」といって、袋の中に甘栗を入れていきます。

「ほろ酔い気分」もあいまってか、それとも「おにいさん」という掛け声に反応してか、つぎつぎにおみやげを購入される皆さんでした。

「おみやげ」の売り子さんには、ありがたいお客様だったことでしょう。

私は帰り道、タピオカ入りのパッションジュースを飲みながら、しばし中華街の雰囲気を楽しみました。