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飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

浜松フラワーパーク

2023-02-27 00:00:01 | 四季の草花

先週の火曜日(2月21日)、
女房殿がどこか近場で良いからへ出かけようと言うので、
久方ぶりに
「浜松フラワーパーク」へ出かけました。

フラワーパークは浜松市の経営で、駐車料金200円、入園料
500円がかかりますので、金欠病の飲兵衛自分ではめったに
行きません。
今回料金は女房殿持ちなので、大船に乗った気持で訪れました。

園内では梅が見頃を迎えていました。

 

 

晴天、直射日光のもとでの花撮りはヘボ飲兵衛には難しいです。
(涙・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜松フラワーパークでは約10年前に浜名湖立体花博が開かれ、
国内外から多数のモザイカルチャー
(いくつもの花や緑を組み合わせ、形を作り上げた立体造形物)
が出展されました。
以来、僅かですがモザイカルチャーが展示されています。

 

 

 

 

温室のクリスタルパレスでは南国の花達が色鮮やかに咲いていました。
ハイビスカスです。

 

 

続いてブーゲンビレア。

 

 

 

 

早咲き桜が満開です。
桜の種類が分らないのがちょっと残念。

 

 

浜松フラワーパークは入園料が500円かかりますが、代わりに
200円のお土産引換券がもらえます。
二人合わせて400円分でこちらのパンジー8鉢を購入しました。
こうしてみると、浜松フラワーパークって意外とお得なのかも?


次回は、光の柔かな曇り日に撮影した龍潭寺の白梅・

紅梅をアップいたします。
ヘボ写真ですがご訪問いただければ嬉しいです。


ところで昨年の10月にVIZAカードに付与した2万円の
マイナポイントが今年の2月になってやっと引き落と
されました。

まあ遅まきながらも2万円が使えたのはありがたいこと
ですが、
付与したポイントが実際に使用可能になるのに4ヶ月
もかかるなんて。
驚き! 桃の木! 遅杉の木!
ですね。

(追伸)
マイナポイントですが、12月にクレジットカードに付与
した人も、飲兵衛と同じく2月23日に2万円が入金されて
います。
どうやらその都度給付されるのでは無く、数か月ごとに
まとめて支払われる様です。

 

 

 


蝋梅(ロウバイ)

2023-01-23 00:00:01 | 四季の草花

1月17日(火)浜松市の北西隣、森町の「アクティー森」へ
蝋梅(ロウバイ)を見に出かけました。

アクティー森には百数本の蝋梅が植えられています。
全体的には3~5分咲きといったところでしたが、中には
ほぼ満開の蝋梅も見られました。

 

 

蝋梅の花をアップでパチリ!
蝋梅の語源は花びらが蝋細工(蜜蝋)のようであることに由来
するそうですが、
臘月(陰暦12月の別名)に梅に似た花を咲かせることから、
蝋梅の名がついたとする説もある様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの蝋梅はほぼ満開でした。

 

 

 

 

 

 

「山里の市」では蝋梅の切り枝が150円で売られていました。
既に蕾は開いて花になっていましたが、安かったので即購入しました。

右下に写り込んでいるのは女房殿の手です~。

 

 

早速我が家の玄関に飾りました。
家の中が蝋梅の甘い香りに包まれて、我が家は蝋梅館に変身しました~。

 

 


紫陽花(その2・浜名湖ガーデンパーク)

2022-06-06 00:00:01 | 四季の草花

6月4日(土)、浜名湖ガーデンパークへ紫陽花を撮りに
出かけました。

当日は晴天で日差しも強く、花撮りには不向きでしたが
幸いな事に紫陽花小路の紫陽花は大多数が光の柔らかな木陰に咲いて
いました。

龍潭寺と異なりこちらではガクアジサイが多数咲いていましたが
葉が大きい割に花が小さく、ヘボ腕も加わりイマイチな写真になって
しまいました。
(涙・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはホンアジサイと呼ぶのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと際派手なヤマアジサイを見つけてパチリしました。

 

今までは公園などの屋外でもマスク必着で、もしマスク無しで出歩こうものなら
ならそれこそ非国民扱いされかねませんでしたが、
今回屋外でのマスクが解除され、お顔に自信のある飲兵衛、久々にマスクなし
で出かけました。

それでもどうでしょうか、
この暑さの中、入園者のほぼ90%ぐらいの方が未だマスクを着用していました。
皆さんマスクが好きな様ですね。

(追伸)
今朝の読売新聞によると、マスク着用に関して、

・常時付けたい・・・・・・41%
・必要に応じて付けたい・・39%
・付けたくない・・・・・・ 9%
だそうです。

特に女性に常時付けたい人が多く、
素顔を見せることへの不安や、メイクしなくて良い
気軽さが受けているとのことです。

 

 


紫陽花(その1・龍潭寺)

2022-06-02 00:00:01 | 四季の草花

5月28日(土)、毎年恒例の龍潭寺へ紫陽花撮りに出かけ
ました。

龍潭寺の紫陽花は数こそ少ないものの、
ヤマアジサイを中心に綺麗に手入れされていて、
ヘボ飲兵衛でもそこそこ格好の良い写真が撮れるような
気がします。

残念ながら山門両脇の紫陽花は未だ咲いていません。
昨年に較べ少し遅い様です。

 

 

でも山門をくぐって境内に入ると、
ヤマアジサイが綺麗に咲いていました。
良かった~。

 

 

可愛い花という言葉がぴったり、とても愛らしいヤマアジサイですね。
(↓)ついこんな歌が浮かんできました。
Petite Fleur 

高級クラブでシャンソンを聴きながら高級ブランデーを嗜む
ハイ・ソサエティの飲兵衛、
場末の安酒屋でチャンチキオケサを歌いながら小皿をたたいている
諸兄とは大違いなのであります。

 

 

 

 

 

 

ヤマアジサイはガクアジサイに良く似ていますが、
葉が小さくて表面に艶が無く、その先が細長く尖っています。

 

 

 

 

アップでパチリ!
まさに青い宝石箱ですね。

 

 

こちらは上からパチリ

 

 

再び横から。

 

 

最後に紫陽花の間からお地蔵様をパチリしました。

 

 

 


春薔薇

2022-05-19 00:00:01 | 四季の草花

今年は例年より10日以上も早く薔薇の開花が始まったようですね。

そこで今回は「京都・滋賀」を中断して、
5月14日(土)に雨の合間をぬって浜名湖ガーデンパークでパチリ
した薔薇の花をアップいたします。

浜名湖ガーデンパークの花の美術館では薔薇の花が満開、
雨模様にも関わらず大勢の入園者で賑わっていました。

 

雨でしっとりと濡れた白薔薇が妙に色っぽくてパチリ。
えっ?
そない思うのは飲兵衛だけ、ただのヘボ写真や言わはるんどすか?
もう、鬼瓦の嫁はんみたいなイケズ言わんといておくれやす。
うち好かへんえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画面上部に「チャバネセセリ」がいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

薔薇のアーチを北から南へ向かってパチリ。

 

 

逆に南から北へ向かってパチリ。

 

 

以前にもご紹介しましたが、
背景の洋館は園内の花を引き立てるための飾りで、中には何もありません。

 

 

 


熊野(ゆや)の長藤

2022-04-21 00:00:01 | 四季の草花

平安時代の末、都では平家が栄華を極めていた頃、
遠江の国・池田の庄に、花のように美しく優しい熊野(ゆや)という娘が
住んでいました。
遠江の国府・見付(現在の磐田市)に赴任して来た平宗盛に見初められた
熊野は、やがて宗盛と共に都へ上って行きました。

宗盛と幸せな日々を送っていた熊野御前のもとに、ある日、母の病の報せが
届きます。

いかにせん都の春も惜しけれど
      なれしあずまの花やちるらん

(都も離れがたいが、故郷で命をを散らそうとしている母が心配です)

熊野御前は京を離れ母の元に駆けつけましたが、母は間もなく息を引き取りました。
更に愛する宗盛の戦死と平家滅亡の報に接した熊野御前は、尼となりその生涯を
終えたと伝えられております。

 

 

4月17日(日)、
雨の合間にをぬって、熊野御前が祈りを捧げた庵跡の行興寺(磐田市池田)
を訪れました。
行興寺の庭には、母のために熊野御前が植えたと伝えられる藤の花が長い
花房をつけ、
庭一面に甘い藤の香が漂っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


浜名湖ガーデンパーク

2022-04-11 00:00:01 | 四季の草花

4月9日(土)、
花撮りには不向きな晴天になりましたが、
ブログのネタを探しに、久々に浜名湖ガーデンパークを訪れました。

浜名湖ガーデンパークは静岡県の経営のため駐車場も入園料も全て
無料。
セコイ事では日本でもトップクラスの浜松市の経営でなくてホント良かった
です。

4月恒例のネモフィラ畑は満開というにはいまいち。
来週辺りが見頃でしょうか?

 

 

 

 

中国庭園ではウンナンオウバイ(雲南黄梅)が満開を向かえ、とても綺麗でした。
梅と名前が付いていますがモクセイの仲間です。
まずは縦位置でパチリ!

 

 

続いて横位置でもパチリ!

 

 

 

 

ピンクのキクモモ(菊桃)も中国庭園に映えますね。

 

 

 

 

菜の花を背景にお嬢さんが写真を撮っていました。
近寄って聞いてみると、18歳の誕生日をお祝いしての記念撮影
だそうです。
とても可愛いお嬢さんでしたが、横に怖い顔のお父さんがいたので、
写真を撮るのは止めました。

 

 

花の美術館ではチューリップが満開、とても鮮やかでした。

 

 

赤いチューリップ、
木陰なので赤飽和は免れました。

 

 

こちらは直射日光のため、白トビ&赤飽和してしまいました。
晴天下こればかりは仕方ないですね。

 

 

 

 

 

 

アネモネです。

 

 

最後に花の美術館正面の建物です。
実はこの建物単なる飾りで、中には何もありません。

 

 

 


コスモス&ダリア

2021-11-01 00:00:01 | 四季の草花

10月24日(日)、
秋日和の好天気に誘われて、入園、駐車共に無料の浜名湖ガーデン
パークを訪れました。

何と!
1,800台分の大駐車場がほぼ満杯。
「お金をかけずに手軽に楽しもう」皆さん考える事は同じなんですね。

例年より1月遅れでコスモスが咲いていました。
10月のガーデンパーク再開時に植えた苗(種?)が満開を向かえた様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

花の美術館ではダリアが満開、見頃を迎えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はタムロン28-75f2.8(A09)というフィルム時代に発売されたオールドレンズを
使用しました。

最近のシャープな写りのデジタル用レンズとは違った独特の柔らかい写りが好きで、
未だに愛用しています。
というのは言訳で、女房殿が小遣いをケチるので新しいレンズが買えないんです。
もうトホホホなんだから。
(涙・・・)

 

 


浜名湖ガーデンパーク

2021-10-04 00:00:01 | 四季の草花

先日デイトレが趣味の女房殿から、午前中は正常に作動していた
パソコンが午後になると急に動きが遅くなったとので直して欲しいと
頼まれ、

小遣い3千円で引き受けました。

まず最初に、一番故障が考えられるマウスやキーボードを調べ
ましたが異常なし。
それではソフト関係で何か変わったことは無いか調べると、
案の定、パソコンが不調になる直前の11時55分にウイルスセキュリティ
ソフトが
更新(アップデート)されていました。

そこでこのセキュリティソフトを一時無効化すると、元の快適な
動作に戻りました。

5日ばかり間を空けてセキュリティソフトを有効化。
この5日間の間に、更新時のバグは改善された様です。

セキュリティソフト更新によりパソコンが不調になるのは
よくあることですが、
通常4~5日もあれば改善されます。
それまで我慢できない方は一時的にセキュリティソフトを無効化
するのも一考かと思います。

ちなみにウインドウズのアップデートでも、多かれ少なかれ、
パソコンの不調が必ず起きます。
飲兵衛の場合「自動更新」を「通知のみ」に変更。
バグが改善されるまで暫く様子を見て、「手動」で更新するよう
にしています。

 

さて話は変わり10月2日(土)、
緊急事態宣言も解除され、再開された浜名湖ガーデンパークへ出か
けてみました。
ガーデンパーク前の浜名湖に繋がる水路では魚釣りのボートが浮かんで
いました。

 

 

残念ながら、再開したばかりのガーデンパークではあまりめぼしい花は
見られませんでした。
まずはアメリカンディエゴです。

 

 

シコンノボタン(紫紺野牡丹)

 

 

ガーデンパーク中央を流れる水路に架かる「かえで橋」です。

 

 

カリアンドラセロイ(ねむの木)

 

 

ほんの数輪ですが、秋薔薇が咲いていました。

 

 

 

 

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)

 

 

キバナコスモス

 

 

 


25の春&コスモス

2021-09-23 00:00:01 | 四季の草花

娘達が全員家を離れ、近頃は家事全般にわたり手抜きの
女房殿ですが、特に食事の手抜きはそれは酷いものです。
先日、皆さんの美味しそうなブログ記事の事を話したら、

「たまには美味しい料理が食べたいだって~!
稼ぎも無いくせに生意気言うんじゃないよ~!
そんなに美味しい料理が欲しけりゃ他所に女でも作って
食べさせてもらいなってんだ。
この馬鹿チンが~!」

って怒りだしました。

「他所に女を作れだなんて、それは飲兵衛がモテモテだった
20代、30代の時ににいう言葉。
60をとうに過ぎた爺さんに女を作って食べさせて貰えだなんて、
何と惨いお言葉じゃわいな~」

飲兵衛ヨヨと泣き崩れたのであります。

そこで一曲。

 ♪飲兵衛が女房殿と 所帯を持ったのは
 ちょうど25の 春でした
 いまさら別れると 言うならば
 もとの25に しておくれ

    飲兵衛と別れる つもりなら
 早く別れて 欲しかった
 年も若く あるうちに
 思い残すな 明日の花

   尻に敷かれて 飲兵衛は
 小遣い500円 渡されて
 春が来るよな 夢をみて
 トホホ トホホと 泣いていた

沖縄の民謡恋唄「十九の春」 田端義夫
 

 

 

近くの公園に咲いていたコスモスをパチリ。