ぼーっ…。
雨が降ると朝から薄暗くて更に眠くなる猫の図。誰も来ないしね。こんな日はカラスもどこかでお休みです。
「ねーねー、アナタさくらんぼって知ってる?」
「さくらんぼ?」
「そーよ。赤くてまるくて甘いの」
「おいしい?」
/font>
「とっても、おいしいの。食べたいなー」
「えー、アタシも食べたい」
「食べたい食べたい!」
「食べた~~いぃ」
「…」
うるさいオバサン猫じゃなくてお姉さん猫たちだと思う猫少年でした。 おしまい。
いつも、当ブログでコメント残して下さるkuuさんから、本場の佐藤錦を頂きました。すごい綺麗な色だったので、補色のグリーンをバックに写真を。
名物に旨いモノ無しという諺があるけれど、やっぱ名物はおいしい! 多分あれは、江戸時代とか未だ人の往来が自由でなかった折、痩せ我慢の江戸っ子が言い出したんじゃないかと、勝手に思っているのですがどうでしょう。
雨が降ると朝から薄暗くて更に眠くなる猫の図。誰も来ないしね。こんな日はカラスもどこかでお休みです。
「ねーねー、アナタさくらんぼって知ってる?」
「さくらんぼ?」
「そーよ。赤くてまるくて甘いの」
「おいしい?」
/font>
「とっても、おいしいの。食べたいなー」
「えー、アタシも食べたい」
「食べたい食べたい!」
「食べた~~いぃ」
「…」
うるさい
いつも、当ブログでコメント残して下さるkuuさんから、本場の佐藤錦を頂きました。すごい綺麗な色だったので、補色のグリーンをバックに写真を。
名物に旨いモノ無しという諺があるけれど、やっぱ名物はおいしい! 多分あれは、江戸時代とか未だ人の往来が自由でなかった折、痩せ我慢の江戸っ子が言い出したんじゃないかと、勝手に思っているのですがどうでしょう。
裏で猫少年がちゃんと聞いていたわけですね(笑)
紅秀峰という新しい品種もあるんですが、そちらはさらに粒が大きくて甘さだけ強いんです。
今年はほとんど収穫できないんじゃないかという話で、佐藤錦より育て方が難しいのかなと。
でも佐藤錦の若干の酸味が、さくらんぼ本来の味って感じがして、
地元の人間は佐藤錦ばっかり食べてるんじゃないかと思います。
ちなみに同じ山形の名物ですが、私自身山形の芋煮、実はものすごく苦手だったりします(><
芋煮会とか、川原で和気合い合いと家族とか友人と楽しむ姿が秋の風物詩なんですけど、
私は一度だけ参加して、それからは全て欠席を通しております。
紅秀峰は去年数回、「林フルーツ」の御贈答品コーナーで見かけました。
私は故郷という故郷がなくて、強いていえば父方が神戸で、母方が金沢なんです。
でもどちらも名物というのは、なんだろ。これが好き!というのは思い浮かびません。
芋煮は、多分味そのものは私の好みなんじゃないかと思うんです。肉はともかく、芋は大好き。
でも、「会」っていうのは、私も別にいいかな…。