真夏日、熱中症対策といった言葉がニュースで流れるようになりました。でも朝晩はきちんと気温が下がるし、街に熱がこもっていないから、窓を開けて風を通すと気持ちいい! そして網戸にしたベッドルームの小窓にはティアラが張り付く…。これも初夏から秋までのわが家の風物詩です。
マンションの外廊下に面した窓だから、そんなに珍しいものも見えないと思うのですが、気がつくとこの姿勢になってます。子供の声がしたりすると、急いで監視体制に入ります。ものすごい真面目です。ティアラ監視官、なにか見えるでありますか?
「!」
そんなびっくりしなくても。怒ってないでしょ?
「びっくりしてないもん」
ティアラ、おいで。
「どーしよーかなー」
ぽすん。
ぐーりぐーり。
反対側もぐーりぐーり。
シスターズは耳のツボをぐりぐりされるのが大好きなんです。ひとしきりぐりぐりすると、窓のところに戻ってお外監視の再開です。
マンションの外廊下に面した窓だから、そんなに珍しいものも見えないと思うのですが、気がつくとこの姿勢になってます。子供の声がしたりすると、急いで監視体制に入ります。ものすごい真面目です。ティアラ監視官、なにか見えるでありますか?
「!」
そんなびっくりしなくても。怒ってないでしょ?
「びっくりしてないもん」
ティアラ、おいで。
「どーしよーかなー」
ぽすん。
ぐーりぐーり。
反対側もぐーりぐーり。
シスターズは耳のツボをぐりぐりされるのが大好きなんです。ひとしきりぐりぐりすると、窓のところに戻ってお外監視の再開です。
気のない振りして時々全力で甘えてすり寄ってくる、これが猫の最大の魅力ですよね♪
この絶妙なツンデレに常にやられっぱなしな自分を自覚してますけど、可愛いんだもんなぁ(笑)
うちも網戸にしたベッドルームの小窓に張り付いて、探偵ばりに監視の目を光らせてる子がいます。
朝晩の風は冷たいけど気持ちいいので、今の時期なおさら監視にも力が入るんでしょうね。
いつも裏にある大きな一軒家をじぃっと見張ってますけど、そこのじいちゃんとばあちゃんが対象みたい。
たまに向こうに気付かれてなんか話しかけられていますが、あの大きな青い目を誉めてもらったり。
たまにぼのくんも監視交代に入りますが、話しかけられると1階まで猛ダッシュで逃走…根性なし
あーちゃんは全身を見せながら、そりゃもう偉そうに堂々と監視してますけど、
逆にぼのくんは全身ほとんど隠して、探偵というより逃亡者みたいにこそこそ監視してるなぁ。
そこにも性格の違いがはっきり出ちゃうようです
だって、私がそのご夫婦の立場だったら、絶対気になると思うので。
オスかメスか、何歳くらいかという基礎データに始まり、
何を見てるんだろうかとか、時々入れ替わる茶色い子とはどんな関係だろうかとか。
ティアラも外から呼ぶと、鎧戸の隙間から覗いて来ます。
切り取ったような小さな範囲でも、外の世界は刺激的なのかなー。
ティアラはツンデレではなくてアマアマなのです。
ただし、撫でて欲しい場所を自分で指定します。
わーわー鳴くから側に行くと、ふんっと掛け声かけてゴロンとします。
で、「ちゃんと丁寧に撫でなさいよー」と指定するのです…。
こんな風にグリグリ甘えてくれて
猫ドンが、グリグリするのは
専ら何かの角とか柱です
絶対人にはしないんですよ
人に甘える時(滅多にないですが)は
すり~っと当たったか当たらない
微妙なすり~なのです
だから家では、その行動を
『ニセすり」って呼んでいますw
めったに人には甘えないって、なんか猫なんだけど、かっこいい…。
私も実家の猫たちを見ていて、昔はそう思っていました。
1匹の猫は、最初はいいのだけれど、撫でているうちに表情が変わるというか、
ガブガブするコワイ子だったので、猫という動物はそういうものなんだなと。
だから、シスターズはやっぱりどちらも甘えたなんだと思います。
お里の病院の院長が舐めるように可愛がってたからかなー。
ティアラなんて、叱るともうブンむくれですもん。
「アタシにそんなこと言うなんて!」という顔をします。