ジュリさん、さっきからなに見てるのかな~?
ってか、どこ見てるの? お世話係の方を向きながら、明らかにその「先」に焦点があってます。やだなー、ジュリアったらまた、人に見えないモノを見たりして…と思っていたら、
あ、これか。
梅雨が明けたころからリビングに住み着いている蜘蛛さん。猫が何もない空間を凝視していると焦るけど、実はもの凄いミクロなものをみつめているんですって。とはいえ、猫にだけ見える「何か」をちょっとだけ信じてたりして。
だから、その遠い目はやーめーてー。
先日ティアラの位牌を作りました。無垢のガラス製で表面に肖像と命日がプリントされています。ティアラの隣でぶすくれてるのは、実家の三代目猫です。当初来月の100ヵ日をめどに追骨する予定だったお墓の女アルジです。父親が猫嫌いだったので、亡くなった時、それこそ母親がソンタクして家に連れて帰らずにそのまま納骨してしまったんですよね。ティアラの場合はそんなこと考える必要ないし、11年間すごした場所には想いも残っていると思うので、ずっと家に置いておくことにしました。ジュリアもまだ元気でうちにいるし、ね。
ってか、どこ見てるの? お世話係の方を向きながら、明らかにその「先」に焦点があってます。やだなー、ジュリアったらまた、人に見えないモノを見たりして…と思っていたら、
あ、これか。
梅雨が明けたころからリビングに住み着いている蜘蛛さん。猫が何もない空間を凝視していると焦るけど、実はもの凄いミクロなものをみつめているんですって。とはいえ、猫にだけ見える「何か」をちょっとだけ信じてたりして。
だから、その遠い目はやーめーてー。
先日ティアラの位牌を作りました。無垢のガラス製で表面に肖像と命日がプリントされています。ティアラの隣でぶすくれてるのは、実家の三代目猫です。当初来月の100ヵ日をめどに追骨する予定だったお墓の女アルジです。父親が猫嫌いだったので、亡くなった時、それこそ母親がソンタクして家に連れて帰らずにそのまま納骨してしまったんですよね。ティアラの場合はそんなこと考える必要ないし、11年間すごした場所には想いも残っていると思うので、ずっと家に置いておくことにしました。ジュリアもまだ元気でうちにいるし、ね。