セリーグのヤクルト対阪神の首位争い?、
1勝1敗で迎えた今日の試合は、延長12回引き分けに終わりました。
今日は、14時に試合開始で2時間ばかり見ていたのですが、食事に出かけたので約2時間中断しました。
そして、帰って来てからはビデオで続きを見たのですが、この3連戦、どちらも打てません。
ヤクルトが、3点、0点、1点の計4点、阪神は3試合とも各1点で計3点と、貧打の連続です。
ヤクルトは打線が全く低調で、ここまでチーム打率がリーグ最低の.168 と2割にもいってません。
WBC帰りの山田や村上も打てなくて、こんな調子でも首位を走っているのだから不思議です。
一方、投手陣がエライ頑張っていて、防御率が12球団トップの0.77と脅威の数字となっています。
特に、中継ぎ陣が開幕から約36イニングをゼロに押さえているのですから凄いです。
確かに、昨年よりレベルアップしている選手もいますが、全体的にどこのチームも打線が調子が悪い気がします。
未だ開幕して3カードが終わったばかりで、どうこう言う時期ではありません。
しかし、開幕前の評判通り、ヤクルトと阪神が安定しているのは確かで、暫くは、この2チームがリードしていくのでしょう。
イッシー