「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」ＬＬ日進駅前教室予選大会が、2010年9月12日（日）、東郷町民会館 大会議室で実施されました。６月から各クラスで練習を始めて、７月にクラス大会、そして、いよいよ教室大会本番です。
「コンテストの部」では、小中合計で５６人の皆さんが、緊張しながらも、すばらしい発表をすることが出来ました。教室大会出場者を決めるクラス大会では、昨年度以上に出場基準を厳しくしましたが、多くの皆さんが積極的に練習に取り組んでくれました
「クラス発表の部」でも、Ｇｒｅｅｎクラス（小1-2年生対象）の１１人の皆さんが全員で元気に歌をうたい、１人ずつ将来の夢を発表しました。"I want to be a patissier."など、様々な夢があります。みんな上手でしたよ
ところで、最後の講評の際、コンテストの部の審査があまりに難しかったので、頭が「審査モード」で一杯になっていて、クラス発表のＧｒｅｅｎクラスの皆さんについて、何も言わずに終わってしまいました
Sorry!! m(_ _)m
今年の教室大会は終わりましたが、賞をとることが大切なのではなく、これから今回の経験をどう生かしていくかが大切です。スピーチコンテストは、英語学習の上でとても大切ですが、それ以外にも、もっと大きな意味があると思います。大勢の前で発表する度胸が付く、コンテストの結果に悔しい思いをするなど、様々な勉強になっていると思います。
これからも、日頃の授業を大切にして、さらにすばらしい発表をすることが出来るように努力を続けてくださいね
先生達も、皆さんの「とびっきりの笑顔」を見るために、GAMBARI MASU
（水野克哉）
（追伸その１）
MIZUNO Katsuyaブログにも、スピーチコンテストの感想を載せています。
http://mizuno-katsuya.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/09/post_9df3.html
（追伸その２）
スピーチコンテスト教室大会の感想は、教室ＨＰ以下の部分をご参照下さい。http://www5.ocn.ne.jp/~llschool/speech2010.htm
