LL日進駅前教室の英語授業で、指導技術上、心掛けていることについてです。
文字学習についての注意点
「音声指導を十分に行ってから文字指導を行う。」「読むことが出来ないものは書く練習はしない。」ということが大切です。正しい方法で学習を続けないと、時間をかけた割には、力が付きません。
実際、例えば約5年間必ずしも適切ではないと思われる方法で英語学習を続けてきた場合と、1年だけでも適切な方法で学習を続けている場合を比較して、英語学習の短い方が力が付いているという例はよくあります。
ゲームを行う時の注意点
小学生の英語授業ではゲーム形式を取り入れてレッスンを進めるのが一般的です。当教室でも例外ではありません。
しかし、ゲームは正しい指導理論と技術に基づいて行わないと、単なる“お遊び”になってしまいます。これはよくあることで、生徒の皆さんが注意すべきというよりは、講師として十分に気を付けるべき事です。
英語指導で大切なこと
学習効果は、「講師が指導理論や技術を身に付けているか?」ということにとても大きく大きく影響されます。
LL日進駅前教室では、これからも生徒の皆さんが、笑顔で元気に教室に通ってくれて、その結果、実力を付けてくれるような授業を目指して、これからも努力を続けます
(水野克哉)