ＬＬ日進駅前教室では、５月最後の授業から、９月１２日のスピーチコンテスト教室大会に向けての練習を開始しました
Primary（小３以上：小２の場合あり）～中学生のクラスでは、コンテストの部で個人発表を行います。練習は教室だけではなく、自宅練習用のモデル音声を渡しています。そのモデル音声は、既製のモデル音声と共に、日進駅前教室オリジナル音声を沢山取り入れています。このオリジナル音声は、私（水野）が発音しています。実は、既製の部分よりもオリジナルの部分の方が多いのですが、これがあるかどうかで、練習効率は非常に上がります。（クラスによっては、全てオリジナルです。）
Greenクラス（小１～２）は、個人発表ではなくクラス発表です。全員で歌を歌った後に、一人で自己紹介をします。こちらも、ほとんどが日進駅前教室オリジナル音声です。実は、私自身で電子ピアノを弾きながら(?_?)発音をしています
この英語モデルは、他の講師も参加しています。（６月中旬頃に録音予定です。Primary用は録音済みです。）
これらの教室オリジナル音声を作る時は、録音しては聞いて、録音してはまた聞くという作業を何十回も繰り返します。繰り返していると、段々と表現や発音が変わってきます。本当は、何百回とやりたいところですが、そうすると、皆さんにモデルを渡すのが遅くなってしまいますので、二桁の回数しか(@_@)繰り返すことが出来ません・・・
実は、スピーチのモデルを録音していると、自分の発音の問題点が耳に付きます
でも、私自身ももっと練習しなければならないと反省する良い機会です。ある本で読みましたが、テレビの英語番組に出ているある有名なアメリカ人も、日本語だけではなく英語でさえも、携帯音楽プレーヤーに入れていつも練習しているのだそうですよ
このような手間のかかる教室オリジナル音声を渡している教室は、STEP WORLD教室の中でもほとんど無いと思います。でも、先生は、こうした作業を楽しみながらやっています
皆さんも、自分の英語が少しずつでも上手になっていくのを楽しみながら、練習を進めて行きましょう
（水野克哉）
