競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

約1ヶ月

2006年01月31日 | 競泳

合宿終了して約1ヶ月。

踏ん張りどころですね。

早朝から2時間30分のトレーニングを消化していたことを忘れずに。

早朝から100*40・50*80を制限付で行なってたのを忘れずに。

何よりも「気持ち」を大切に。

「普段のトレーニングが大切だ」と言うことを実感したはずです。

合宿は「短期強化」

普段の練習もろくにやらず、強くなろうなんておこがましい。

練習距離が落ちたら「スピードが上がる」?

練習距離が増えれば「持久力が上がる」?

そんな都合良くないですよ。

「スピードが出ない!」

と嘆く前に

「スピードを出す!」

という意識をもって取り組もう!

「スピードを伴わない持久力なんてレースじゃ使わない」

今日の朝練

コーチ側:目的「スピードアップ」

船主側:実際「消化練習」

もったいないもったいない。

せっかく朝練入れたんだから、ね!


何をどうしたい?

2006年01月26日 | 競泳

「速くなりたい!」

・けど~

・やっぱり~

・分かってるけど~

 

「結局、口だけ」

と判断しています。

 

強くなりたいからと

「命を預けた」

シバタアイさんは

「最高のメダル」を手に入れました。

 

メダリストが努力して、

オリンピアンじゃ無い者が

努力を怠ってるっておかしいね。


今週から、ふふふ。

2006年01月26日 | 競泳

2月11日12日に短水路のレースがあります。

ここでのレースは非常に重要視しています。

・現在のトレーニングの確認

・夏のレースの予想

・制限記録の突破(最終)

主にこんな感じでレースを見ます。

400IMチームは4分20秒切り。

200IMチームは2分04秒切り。

リレーチームは

【メドレーリレー】

BA:57秒 BR:1分3秒 FLY:55秒 FR:52秒

【フリーリレー】

52秒0 ・ 52秒5 ・ 52秒5 ・ 53秒0

以上の記録で泳ぐ!

という意識のある4名(又は実力)を選抜します。

今週は

週間泳距離48,000m(水中7回)

トレーニング時間16.5時間(陸上含む)

レース週間に

「やっとけば良かった」ってセリフは言わせません(笑)

「やっといて良かった」

っていう言葉がでる選手はまだまだ伸びるぞー!


原因と結果

2006年01月25日 | 競泳

喋らず、黙々と合計1000回チューブ引いてる

引いてるけど

実は10回引いては休憩の繰り返し。

(真面目に見えるし、本人はやってると自負している)

 

ぺちゃくちゃよく喋る

けど喋りながらだけど

ばっちり確実にチューブは引き続けてる。

(見た目は不真面目に見える) 

 

「トレーニング効果」

という面にだけ焦点を絞れば

明らかに後者が強くなる。

 

練習に来たことで満足する

本当に強くはなれない。

 

練習来たから、

今日一日だけ頑張ったから、

合宿したから、

だから強くなれる。

そんな都合のいい話ないでしょう。

 

強くなる「原因」を作って

強くなる「結果」を出す。


練習メニュー

2006年01月24日 | 競泳

W-UP  200m*8t  on3'00

             ①②FR③BA④FLY⑤⑥IM⑦⑧BR

      ※シュノーケル組は①②④⑦⑧で使用

KICK      50m*20t  on45"45"45"45"60"*4set

             ①S1②FR③S1④FR

PULL     100m*20t  on1'30

       odd:FR even:IM

SWIM     400m*5t on5'30

      EN3:トレーニングペース-8”

SWIM     100m*10t  on2'00

            2H/E/2H/E/2H/E/H

DOWN    400m*1

      ※シュノーケル組は使用

ここ数日、故障者が出てきた。

そりゃね、1回5,000mの時期は週で35,000mだけど

今は1回8,000mだから56,000m。

その差23,000m。

故障もし易い体になります。

ここで故障しないで、

尚且つ、

積極的に乗り越えていく選手が、

サバイバルするんだよなー。


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me