競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

バイタリティー

2008年12月31日 | 水泳
最高の2008年の締めくくりでした。
自分が何をすべきか、何をしに来たのか。
打破するためには、凄いエネルギーを使うのは分かっています。
スズキセツロウ先生の話に非常に共感でき、進むべき方向は間違っていないと改めて確信しました。
何よりもこうして酒を酌み交わして、感情をぶつけられる仲間がいるという事、そういう方に巡り会えた事が財産となりました。
齋藤先生も私より若いのにリスペクトできるコーチです。
スズキリョウ先生もこういう上司に恵まれ、あとはそういう期待に応えられるか?こういう「志」を持ち続けコーチがやれるか?そこが大切ですし、大切にしてほしい事でもあります。
齋藤先生、誘ってくれてありがとう。
来年もお互いライバルでいれるように私も頑張ります。
熱いコーチが大好きです。熱い選手が大好きです。
変に悟りきり、冷めんじゃねぇぞ!

2008年さようなら

2008年12月30日 | 水泳
今年は本当にいろんな事があったなぁ。
中京大学でお世話になるとは思いもせず、しかし水泳の世界に復帰する、という気持ちは持ち続けていたので、このような有難い話も即答出来たと思う。

水着問題も未だ世界的にも揺れ動いているものの、衝撃的な事件でもあった。
これも問題提起という意味では、非常に意味のある事でした。

先日は学生と話をし改めて自分の考えが固まりました。「俺は見てしまったし、知ってしまったから、教えてしまうんだ」という事です。
それこそ今話題の(笑)平井先生の練習、世界記録の瞬間、トップコーチの考え方、トップスイマーの考え方、トップスイマーの練習の取り組み方、マイケルフェルプスのレースの取り組み方、等々。
先日も長水路でフィンパドスイムで背泳ぎを23秒7で泳いだ生の泳ぎを見てしまった瞬間から、もう求めるレベルが変わってしまった。
本当にこのままでいいのか?
強くなる、とは「心の壁を打ち破る事」だと思うのです。
身体の成長と共に、心も成長させなければ、この水泳界ではサバイブ出来ないと思います。
中京大学生は今日の「煩悩スイム(108回)」で心の壁は少しはヒビが入ったと思っています。
ぜひ忘れないで欲しいと思います。
トミタ選手はフカダ先生越えをする!とチャレンジし、見事1分30秒サークルの1分13秒のアベレージを叩き出しました。
やはりこういう姿を見ると、やるかやらないかは大きな違いだと痛感します。
泳ぎが崩れる、意味が無い、それらしい理由は星の数ほど出てきます。(もちろん本当に大切な事でもあります。)
怖いのは、取り組もうともせず限界を自分で決め付け、本当の理由を誤魔化し、他の理由にすり替える事です。
我々コーチも学生に負けないバイタリティーが必要です。
なので年明け早々視察に行ってきます!
草薙コーチ、2日お会いしましょう、ヘッドコーチは心良く受け入れてくれましたよ。

チロルチョコ(デコチョコ)

2008年12月30日 | 水泳

クリスマスプレゼントとしてチロルチョコ

「中京大学水泳部のチロルチョコ」

ブーイングがでるかと思いきや

逆に喚声が上がりました。

プレゼントのしがいもあるもんです。

スイミングのコーチの皆さん

バレンタインにどうでしょう?

っていうか、お返しにどうでしょうですね?

ここから作って下さい。


てるやさん

2008年12月28日 | 水泳
私の1つ上の先輩のテルヤさん。
短期教室に、息子さんと娘さんを迎えに来てた時に、偶然お会いしました。
本当に可愛らしい二人のお子さん。
声なんか、私は絶対にだせないオクターブの天使の声。
可愛いなぁ。
プールに子どもを連れて、OBの方々がたくさん来てくれると嬉しいですね。
もちろん進学先は中京大学で!
今日は森健くんが訪問してくれました。
重なってはいませんが、齋藤コーチと同級生と言うだけで一気に親近感を持ちました(笑)
赤ちゃんは3ヶ月だそうです。
水泳というキーワードでつながっているからこそ、親近感も湧くものです。

今からは電車に乗って名古屋です、が、明日の朝練は普通に何事もなかったかのようにプールサイドに立っています(笑)
さぁ飲むぞー、マッキー!

ゆきだるま

2008年12月28日 | 水泳
昨日は草薙コーチと名古屋に来ました。
デカイ雪だるまがありました。
こういう遊び心は、大切にした方が良いと思います。
エコロジーじゃない、と言う人も多いでしょうが、こんな不況の時代だからこそ、遊び心を持ち、人間らしさを大切にし、人は何故豊かになりたいのか、豊かさは何かを改めて問えば良いと思います。
今日も学生に言いました。
「胸を張って生きれるかどうかだ。」

何を言ってんだ、って思うのかな?
それでも言い続けます。
言う人がいなくなる、それが一番寂しいです。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me