草薙コーチが嬉々として話をしてくれた。
その話の内容こそ、このタイミングで聞くべきことだったと感じた。
チャンスとは、実は常に周りに流れているのではないかと感じる。
それを取りに行かなければチャンスはモノにできないだけだと思う。
幸せの青い鳥は結局すぐそばにいた、そんなことを後々知り、それを反省という言葉で美談にしようとするのは、やはりチャンスをチャンスだと感じるセンサーが壊れているのか、錆びているのかもしれない。
草薙コーチから貸してもらったこの資料は、私にとってはバイブルとなり、道に迷った時にカーナビのように、また正しい道へと導いてくれるモノ。
草薙コーチも私も、この時期に、この資料を手に入れる事が出来たのは、意味があり、結果に繋がり、「モッテルニンゲン」なんだと実感している。
こんなにエネルギーが集まる年はそうそうない。
絶対に結果に繋げる。