逆の動き

試合でやることが増えるのではなく

試合ではやることが少なくなるのがベター

モチベーション

"最後の選出者は…"

 

呼ばれなかった　　"いらない"と…

 

だが俺は耳が悪い　　”聞こえねぇな”

 

そのつらさから何かを掴め　苦しみが自分を押し上げ 強くする

 

お前はまだまだ成長できる　成長してなきゃ 成功も無意味だ

 

貪欲さを忘れる

 

そんな成功はむしろ害だ

 

人生の障害につまづいた時　お前は"え～ん"って泣くだけか？

 

立ち上がって反撃してみろ

 

簡単じゃねぇ 楽じゃねぇ　皿に乗って出てきたりしねぇ

 

だがお前が本気で ガチでやるんなら手に入る

 

店には絶対売ってないものがな

 

 

より上を

「好きな勉強は何？」
何気なく聞いただけなのだが、私には縁遠い科目を答えた。

全てにおいて関係がない、と思えば関係性はなくなり、これは繋がっているんだ、と思えばそれは全てに繋がりを持ち始めると思う。

その選手が何気なく答えたたことに、意味を見出すならば、私はその科目をかじってみようと思った。

本屋へ行って高校時代を紐解くが、こんな時に限って高校時代のあの豊富にある時間をどう使ってしまったかを嘆いてしまう。

とはいっても時間ば戻らないので早速ページを開くが、ちんぷんかんぷん。その中には、「ベルヌーイの定理が間違って使われていることがあるということ」や、「飛行機か飛べないのは実は分かっていないなどというオカルトチックなこと（ちゃんと100年前には分かっている）」は、やはり正しく調べればわかること。

インターネットは便利だけれども、時に間違った情報がさも正しいかのように、涼しい顔をして蔓延し、かつ、まさに光の速さで広がっていく様は、どのように勉強するのか？何を信じるのか？を考えさせられた。

まさにタモリが言っていた「賢さとは正しく調べる方法を知る者」なのかもしれない。

結局、その本を購入するのは後回しになってしまったが、たくさんのヒントが載っていたのは興味を持てたのでラッキーだった。

しかしこの年齢で物理と向き合うとはなぁ。