競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

過程と結果

2016年05月28日 | 個人ネタ
手品師が努力の跡を見せたら、興醒め。
ましてや、観客の前で種明かしをしながら練習などもってのほか。
「努力の跡(過程)」をみせるのはプロではない。
「笑顔(結果)」の裏に血を吐く努力がプロ。

流動的知性

2016年05月16日 | 水泳

「KERAさんの戯曲をちゃんとやれないようじゃ、演出家として自分は単なる古臭いくそじじいで終わるなと思いました。あいつは60年代の作家しか出来ない演出家だって言われるのは悔しいですし」
演出家:蜷川幸雄


意思決定

2016年05月15日 | 個人ネタ
『コーチは選手の意思決定の代弁者である』
カウンシルマン博士


「僕は甘いところがあるので、コーチに指摘してもらってます」
こういう事を言える世界選手権金メダリストは、強くなるのは必然的なのだろう。

4000日

2016年05月12日 | 個人ネタ
ブログ開設4000日だそうです。
もともとはイトマン時代に、斎藤修コーチから勧められて始めたのが、結局はここまで続くなんて不思議なものです。

振り返って読むこともたまにはしますが、最近は徒然なるままに書くことばかりです。
先日も話の中で「SNSはいろんな捉え方をされるので発信が難しい」と言って嘆いていましたが、どんな道具であれ、使う側の問題だなと思います。
包丁は料理をするものであって、脅しに使うものではない訳です。

10年前、長年勤めていたイトマン鯱を退社し、母の介護に専念し、母が他界して友人達に支えられ、なんとかその日暮らしをして過ごし、その時もオリンピックの事は頭に入れていた。
高橋先生に大学でのコーチングにと声をかけて頂き、結果で恩返しをすると心に決めて今に至るが、まだ応えきれていない。

全種目でオリンピック選手を輩出したいし、何よりも金メダルを獲らせたい。

残されたチャンスは最大5回。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me