競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

見直し

2012年10月30日 | 水泳
最近はパワー練習の中身を見直ししています。
パワートレーニングのカテゴリーに入れていた練習が、パワー向上に繋がっていなかったためです。

身体の線が細いので対策として、食事の中身のタンパク質の割合を増やしたとします。
1ヶ月経っても、半年経っても身体つきに変化が見られない。
オチは、その食事を食べていなかった、という事です。

パワートレーニングの消化割合を増やすように、処方する事にしました。

しかしこういった対策をされている事を恥じる事、さらにこのように処方されたメニューに物足りなさを感じてエッセンスを加える事。

メニューを与えられるだけではなく、それを身体に取り込む、頭の中に刷り込む事ができる事が「身に成る」という事だ。

データ確認済

2012年10月27日 | 水泳
上級生はこの練習の重要性も理解している取り組みです。
かつ、どの様に取り組むべきかを理解しています。
新入生(もう新入生ではないが)は理解していても、パフォーマンスが伴わない。
いつも言ってますが、試合前や当日はやる気が出るのが人間の性(さが)です。
しかしトレーニングを積み重ねなければ、その結果は付いてこないのです。
そこを忘れてはいけません。
やる気だけで勝てるほど甘い世界で戦ってはいないのだ、という事を理解しなければ、決して結果は伴わない時代になってしまった、という事です。

ブロークン

2012年10月27日 | 水泳
今朝はブロークンセットです。
しかし昨日は坂道ダッシュで脚をやられていますから、どうなるものか?
出来る範囲の事を、努力したかの様な取り組みをしてしまい、それが、さもトレーニングの様に感じてしまうのが能力を停滞させる。
強制的に作り上げた「連戦状態」でチャレンジする事は我々のチームにおいて、誰一人意味の無い者はいないはずです。
日本代表は連戦で戦えずして世界とは戦えるはずもなく、日本代表を狙うメンバーは日本選手権においても然り。インカレメンバーも3日間、レギュラー争いもシーズンレースアヴェレージを高める事が必要不可欠。
お手並み拝見です。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me