競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

なるなら

2010年06月30日 | 水泳
基本(型)がしっかりと出来ていてこその型破りであって、基本(型)がないのに型破りというのは形無しという。
というのはよく耳にする話。
型破りな選手にならなきゃ。

幸せな気持ちになる

2010年06月27日 | 水泳
良かったです。
結婚式っていいもんですね。
幸せな気持ちになります。
そぶちゃんとは戦友ですから、感慨深いものがありました。
選手指導で楽しい思いも、辛い思いも、共有してきた仲間ですからね。
選手の結果が良ければお互いに喜び、悪けれは落ち込んで。笑
最近、ケツメイシの「仲間」という曲を聴くと色んな想いが交錯します。
「楽しい時だけが仲間じゃないだろう俺たちは」というフレーズは本当にその通りだと思うのです。
長崎宏子さんも来られていました。
高橋監督の教授就任パーティーではサプライズビデオでお世話になったのですが、凄く若い!笑
私が小学生、中学生の時のスイマガの表紙といえば、高橋繁浩、緒方茂生、長崎宏子でした。
憧れてたなぁ。。
今はその監督の元で指導出来ているというのも幸せなことですし、緒方さんにも公私共々お世話になったり。
長崎さんの今日のスピーチは聴き入りました。
平泳ぎに例えて「タイミング」が大切だと。
優しさに溢れるスピーチでした。
またファンになりました。笑
そぶちゃんもとうとう家庭を持つのですね。
そう簡単にランチには誘えなくなりますが、これからも元戦友として語ろうではありませんか。
なにはともあれ、お幸せにー!

そりゃそうでしょうよ。

2010年06月27日 | 水泳
朝青龍はサッカーして休場させられたんだから、賭博(法律違反)した者達と同様の「休場」ならバランス悪いでしょう。
朝青龍も立場が立場だから練習休んでモンゴルでサッカーイベントに出たら悪く言われるのは仕方ないけど、でも言い方変えれば、地元活性化の為の慈善イベント。
朝青龍さん、ぜひお願いしますよー、みたいな。
しかし賭博は自分から足を運んでるんでしょ?
5000万円も賭博に。。
これは訳が違います。

諒がキター!

2010年06月26日 | 水泳
50フリー23秒46!
これは大きいぞー!!!
15mは上手いからなあ。

15mの6秒と5秒5の差は、1500mのレース換算で16分と15分30秒の違いなくらい絶対的な差です。
だからこの差を埋める日々の努力がものをいうし、努力しかないのです。
15mで付けられた差を泳ぎで埋める?
簡単そうで簡単ではないのです。
諒には更なる要望を。

とるべき選手

2010年06月26日 | 水泳
取るべき選手がタイトルを取らなければ勝てる勝負も勝てません。
そういう意味では今日のレースは取るべき選手は取れていましたので可能性は高まりました。

しかし、2番手、3番手の選手で取ることが出来なければ、これもまた勝てる勝負も勝てません。
そういう意味では今日のレースは取れなかったレースがあったという点では苦しいと思います。

取りに行っても取れるものではないタイトルを、取りに行こうともしないでどうやって取れるのだろう?

誰もが勝ちたいと思うし、ベストを出したいと思うはず。
であれば想いの強い者が勝つのか、と問えばそれは否。

勝つための準備を惜しまず、それを実行に移し、更にそれを本番で出すこと。

だからテクニックも大切だし、精神論も大切。
自分の限界を超える取り組みも凄く意味を持つし、クレバーな頭も必要。

併せ持つことでしょうね。

今日は渚に敢えてプレッシャーをかけました。
そろそろプレッシャーに耐えうるメンタリティが備わったと判断したからです。
しかし私の要望には届きませんでした。
でも振り返ると要望の80%の達成率で2分18秒。
これは渚が守りに入っていたらいつもと同じだったと思います。
ほんの少しの勇気の扉を開くとそこには新しい自分が発見できるのです。
今日は扉がほんの少しの開きました。
インカレまでに沢山の扉を開いて、決勝レースで泳ぐのです。

健太も奮闘していました。
メドレー決勝
50フリー予選
400フリーリレー予選
50フリー決勝
400フリーリレー決勝
シュミレーションレースとしては申し分無い取り組みでした。
25秒台で2レース戻ってこれたのは大収穫です。
しかも50フリーは22秒75のジャパンオープンと同タイム。
ストローク長とテンポが少しづつ噛み合ってきました。
あくまでもインカレでは昨年の大会記録を上回るのですから、ストローク改善は必須作業です。
マイナーチェンジを繰り返すのか?
フルモデルチェンジするのか?


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me