競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

壊れる日本人

2012年09月27日 | 水泳
「一人一人の人生に関わる人格形成の問題を、生身の子どもを実験台にして明らかにするなどと言うのは、もってのほかだ。
科学的な証明が必要だという批判は形式論としては正しくても、現実の問題としてはむちゃくちゃな話だ。
それは単なる科学主義に過ぎない。」

全てにおいて科学的な裏付けが必要であるなら、誰がその証明のために自分の人生を実験台に出来るのだろうか。

心を打つ

2012年09月25日 | 水泳
一年生のある選手が「(4年生の)○○さんのレースを見、(3年生の)○○さんのインカレ前の追い込みから、大きく飛躍する姿は凄く感動しました。」

表現があまり上手くない選手だったのに、わざわざ私に伝えに来ました。
よっぽど心打たれたんでしょうね。私もそれに心打たれました。
もう戦いは始まっています。

始動

2012年09月22日 | 水泳
悔しい思いをしましたからね。
ほんのちょっとした事が後々に大きな差となりますよ。
それは良い結果を出すのであれば、良い原因を作るだけのことです。
芙蓉、萌香、あゆみがついていてくれて良かったね。

基本は大切ですが

2012年09月21日 | 水泳

いざ大学受験!という時に小学校一年生の勉強からはやり直ししません。

基本が大切ではあるけれども、そこにばかり捕われるのも決して良い事ではありません。

凄く耳障りの良い「基本」という言葉。

そこにはもしかすると「落とし穴」が待ち構えているかもしれません。

しかし、基本を疎かにしても良いという訳ではないのであしからず。

 

無意識で出来るようになれば、それは「基本が出来上がった」事になります。

無意識で出来るまで、有意識でコツコツコツコツ取り組まなければいけません。

深く考えなくても軽々と解ける問題、スピーディにリズムよく解ける問題。

これらは「自分の能力の範囲内」従って「従来の自分(ベスト更新ならず)」

スラスラ解けず、時には何日も考え込み、寝ても覚めてもその事ばかり考えている状態の時

これが「自分を超える為の能力を身に付けている状態」従って「新しい自分(ベスト更新!)」

 

今までの自分に執着するという事は、時に必要でもあり、時に成長する際に邪魔になる。

それを的確に指摘し、成長させるのがコーチの役目。

私のチームは

「22秒、24秒、47秒、48秒、49秒、53秒、54秒、01秒、1分47秒、2分00秒、2分10秒」

の努力をすべきである。

さあ新しいチームの始動です。

 


先輩と後輩の交流

2012年09月18日 | 水泳
伊澤も奨も緊張しちゃってました。
松田君、いつも声掛けてくれてありがとうございます。
箕成もいよいよ49秒突入の予感だし、学生諸君は水泳に打ち込める環境を見直した生活をすると良いよ。
身体つきをみたら、伊澤と奨を足して割ると松田君みたいになるなぁ。。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me