2015光州ユニバーシアード
当時の中京大学の出場選手は
長谷川純矢(4年)江戸勇馬(4年)和田あさり(3年)高橋美紀(2年)の4名でした。
担当メンバーです。佐藤さん・松井君共に今は日本を牽引する選手です。
モチベーションを上げるためにこのような取り組みもさせてもらいました。
長谷川純矢は100m背泳で日本チーム第一号の金メダルを獲得しました。
記録は53秒77のベスト
翌日には50m背泳ぎでも25秒00で優勝
写真の和田あさりは1500m自由形で16分32秒55で6位
高橋美紀は200m背泳ぎで2分13秒62で6位
江戸勇馬は100m・200m共に準決勝敗退
しかし、この2ヶ月後のインカレ(静岡)で勇馬は200m背泳ぎにおいて1分57秒10で優勝する。
さらにそのインカレで100m背泳ぎは
表彰台の独占を達成できた。
ユニバーチャンピオンの長谷川純矢が3位とは・・・
メドレーリレーは高橋美紀・長谷川純矢共に背泳ぎで出場し、それぞれ2位と3位の獲得に貢献できた。
開会式の様子(私、新山、松元、大木コーチ)
松元克央君はユニバーはリレーでの参加でしたが、ここから徐々に存在感を示し始めていく。
このユニバーには新山君(自衛隊)、川除さん(日体大)が参加しており、2名はジュニア時代からの付き合い。
ジュニア当時は、イトマン春日井で斎藤修コーチがバリバリの選手を育成していました。
こうやって日本代表で同じチームで戦えるというのは感慨深いものです。