競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

このために!

2006年04月30日 | 競泳

現在TSC合宿中。

【A>B>Cのグループ分け(練習強度)において】

「(Cグループなのだが)Bグループで練習したらダメですか?」

「どうした?」

「強くなるために合宿に来たから。」

 

うん!

いい選手に育ってますよ、斉藤先生。

「こいつは強くなる」

て思わせる選手って頼もしい。

「強くなって欲しい」

って思う。

今回のメンバーは一味違う。


それ以上にやらねば

2006年04月25日 | 個人ネタ

「オリンピック選手があれだけ練習してるのに、それ以上やらなければ勝てない。」

うん。

そのとおり。

しかしながら最近、選手が弱くなる傾向。

一部の選手曰く

「あの子だけ練習、楽(ラク)してる」んだって。。

ん?

で、何?

君たちは何をしたいの?

楽をしたいの?

強くなりたいの?

ならわざわざ選手の時間に来なくてもいいんじゃ?

ピントがずれてるんだよな。

こんなんじゃ強い人たちから鼻で笑われるな。

っていうか、相手にすらされない。

もう少し高いレベルで物事を考えなきゃ。

 

誰がこんな選手の状況に巻き込んでるか、明日見極めようっと。

あまりにもひどいようなら、クビ宣告だな。。

純粋に頑張ってる者を

「馬鹿にする」

資格なんてあるものか!!

くそったれ!!

 

悩みは尽きないなー。

しかしコーチの僕も

「平井先生があんなに悩んでんだ、俺が悩まないでどうすんだ。」


エピソード

2006年04月10日 | 競泳

「ピッチングマシーンとバッターボックスの中間地点で打ち返す。」(イチロー)

とか

「父親に邪魔をされながら、パットの練習をした」(ウッズ)

とか

「トイレ掃除を率先して行った」(平泳ぎ金メダリスト・田口さん)

とか

「112対0の大敗」(ラグビー日本一のチームの1年目)

活躍している人たちには強烈なエピソードがあるんだよ。

という話を数名の選手にしました。

ただ何となくの日々を過ごしても、それなりの結果。。

強烈なエピソードは自分に自信をつけてくれる

【高橋尚子さんのチームの元コーチ(金哲彦さん)とお話した時】

「僕たちは世界一になる方法は知ってます。練習方法も知ってます。が、みんな妥協してしまうんです。出来ないんです。」

「ただ・・・」

「高橋だけはそれをやり遂げました。」

金メダルとったから言える事かもしれませんが、かっこいい。

よーし、みんな!

「20000本」のシュート練習でもしますか!!(by桜木花道)


春JOの結果

2006年04月10日 | 競泳

2005年度シーズン終了。

ピンときませんが終了。

 JOの結果はというと、こんなもんでしょう。

 上を目指しても、さらに上を見て取り組んでいる選手・コーチ・チームがいるということです。

 黙々と取り組んでいるチームが沢山あるということです。

良かった結果は チャンピオンシップのメドレーリレーで6位入賞くらいなもんです。

久しぶりに涙が出そうになりました。

ブレストのハットリ君が大健闘! 1分3秒1で泳いでくれて。

 何よりも辰巳の4階?からレースを見てても選手同士が声を出して応援してる声が届いたのは嬉しかったなー。

来年は表彰台狙おう!

【個人結果】

イトウケンタ(中3)

50m自由形 23-64(B3位)100m自由形  52-76(42位) 50mバタフライ 25-69(32位)

イワタコウスケ(高2)

200mバタフライ 2-06-29(70位) 200m個人メドレー 2-06-46(31位) 400m個人メドレー 4-27-36(21位)

ウツミヨウスケ(高3)

200m個人メドレー 2-05-75(25位) 400m個人メドレー 4-27-59(22位)

スミウララ(高2)

200m背泳ぎ2-15-40(21位) 200m個人メドレー 2-20-52(25位)

ササキリクト(中2)

200mバタフライ 2-12-76(32位) 200m個人メドレー 2-14-78(27位)

モリモトマサキ(高2)

200mバタフライ 2-04-06(39位) 400m個人メドレー 4-33-03(45位)

イトウタダハル(中3)

400m個人メドレー 最下位(失格だからー!苦しんだトレーニングが水の泡)

【リレー結果】

メドレーリレー(CS)3-48-58(A6位)

フリーリレー(CS) 3-34-53(26位)

 


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

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