オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

やっぱり…?

2007年11月17日 00時00分42秒 | 娘の話
 今日は、またグンと寒くなり、パソコンの前にじっと座っているのが辛くなってきた


 今朝は、ルンルン
 午前中であがれるノダ。
 まぁ、休みをもらった訳で、午後から、娘の就学前検診があったからなのである

 学童を休ませたので、1時半に帰宅した息子と入れ違いに、同じく昼迎えでルンルンの娘の手をひき、学校へ

 新1年生は何人いるのかが最大の関心事だったのだが、残念ながら分からず
 玄関で通知のハガキを見せると、やはり、何度となく言われ慣れた、お決まりのセリフが

 「うわぁ、おっきいね。」


 二年前に一度経験はしているが、やっぱり、戸惑う

 4年生が1人ずつ担当してくれるらしく、娘にも、優しそうなおねえちゃんが、手をひき、校内へ進んでいく。

 いきなり親子は引き裂かれ、子どもは面談、親は3枚ほどの書類を作成。
 息子の時にはなかったのに、ここで泣き叫ぶ子が数名

 終われば再会し、歯科検診→内科検診へと進む。
 この過程がまるでオリエンテーリングベルトコンベアーのように、ぞろぞろと続いているのだ

 そして、この過程で、「大きい」という言葉を、一体何度言われたことか

 「はいはい、もう分かったよぉ」

 とでも言いたくなるような、うっとおしさだ

 まぁ、でも、ざっと見渡しても、娘が恐らく1番大きいのは、手に取るように明らかだ。

 娘はと言うと、やはり、知っている子がいないので、緊張した面持ちだったが、それでも、「1年生になるのだ」という喜びがあふれていた

 これから、準備も大変だけど、春が待ち遠しいね