オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

保育参観

2007年11月08日 22時45分17秒 | 娘の話
 今日は、娘の保育所の保育参観だった

 いつもの保育所ママ友4人組の、久々の再会

 参観そっちのけでおしゃべりに夢中になった前科もあり、当時息子の担任だった先生に

 「今日は台風が来るねって職員らで言ってたんだ。」

 なぁんて言われて、ガァ~ン

 今日は、ちゃあんと、しっかり、参観しましたよ

 息子の時は、男の子の方が多く、全体的に明るく、子どもらしいクラスだったのだが、娘のクラスは、全体の3分の2が女の子。

 先生の話によると、今クラスは2大勢力の派閥があるそうだ。

 統計的に見ると、このクラスの女の子は、B型末っ子や一人っ子が多く、正に自己主張の塊なのだそうだ

 例にもれず、うちの娘もそうだったりする

 ただ、彼女は、とても仲良しの女の子がいて、片時も離れず、ず~っと一緒にいるそうだ。
 そして、どちらの派閥にも属さず、二人の世界なんだそうだ。

 先生に言わせると「争いごとが嫌いな、平和主義者」との評価だったが、家ではなかなかどうして、お兄ちゃんへの食ってかかりようは、とても平和主義者なんかではない。
 でも、クラスで一番デカい彼女が、体力ではケンカに負けるとは思えないのに、娘を上回る口の達者なお嬢さんたちの多いこと

 今日1日見ていると、やはり、その女の子と2人で行動していた。
 私は、娘の母親なので、「楽しそうだな。」で済む話なのだが、客観的にクラス全体で見ると、明らかに「よってない」風に見える。

 ほら、いたでしょ?どこのクラスにも

 教室の隅っこで、2,3人で固まって、自分らだけで盛り上がって、クラスには全然馴染んでいなかった子…。

 ちなみに、この派閥以外にも、1人の男の子をめぐって、10人ほどの女の子が熾烈な戦いの火花を散らしているのだが
 (これも、息子の時には見えなかった。本当に女の子って、怖い
 その戦いの中にも、うちの娘は含まれていなかった。

 「○○クンと△△ちゃん付き合ってるねん。」
 なんて言葉は一人前に言うが、中身はまだまだお子ちゃま

 でも、それでいい。もうちょっと、お子ちゃまでいてほしいな