今日はフツーに1日が過ぎ、毎日更新を目標にしてきたが、とうとう今日で断念か…と思いながら、夕食の準備をしていると、家の電話が鳴った。
ディスプレイには「ガッコウ」の文字が。
慌てて受話器を取ると、男性の声。
「お忙しい時間に申し訳ございません。ワタクシ、○○小学校の教頭のOです。」
きょ…教頭~?!
アイツ、一体何やらかしたんだ? 咄嗟にそう思った
「実は、先日のオープンスクールのアンケートの件で…」
あっっ!
…アレか。
昨日のオープンスクールを参観した後、アンケートを記入して提出しなければならず、律儀にも私は記名して出してしまったのだった。
しかも、内容は、参観とは無関係のこと(いや、全くそうとは言えないのだが)
実は、息子の話によると、担任がやたら出張に出ており、しょっちゅう
「今日も先生おらんかったわ。」
とボヤいていたので、気になっていたのだが、私が参観に行った日も、途中から抜けると聞いたので、「何でわざわざ親が見に来る日まで出かけんねん」と思い、ブ厚~いオブラートに包んで
「勉強熱心なのは良いですが、子どもが帰った後に集まるとかできないんですかね?」
みたいなことを確か書いたような…
教頭は、柔らかな口調でまず、保護者に説明がなかったことを詫びて下さり、事情を説明してくれた。ざっと要約すると、こんなカンジ。
「新任の教師は約300時間の新人研修を受けなければならないと国で定められており、夏休みからずっと受けている。実際に授業を見学する研修もあるので、子どもがいる時間帯に研修が行われる場合もあるから早めに学校を出なければならない。担任の不在時を埋める専任の教師が、今このクラスにいる。担任も好きで行っている訳でもないし、不在時の先生も手が空いている先生を適当にあてがっている訳でもない。」
…はぁ、そうですか。
そう言えば、あの先生、今年から入ってきたけど、△△小学校から来たって言ってたから、まさか新任とは思わなかったよ
(ママ友に聞くと、担任を持つのが初めてらしい。)
っていうか、私、どんな書き方したからって、わざわざ教頭から直々に電話が来んのぉ
これじゃぁまるで、私がクレーマーか何かみたいやないの
「あの、いや、私、そんな意味で書いたんじゃなくて、…」
「それは文面を見て分かります。担任に代わってワタクシが説明しようとこうしてお電話いたしました」
困ったなぁ、こんなんじゃ、何も言えないじゃないか
担任に直接聞けばよかった。
はぁ。連絡帳に何て書こう。
もっともっとオブラートに包んで書かなくちゃね。
ディスプレイには「ガッコウ」の文字が。
慌てて受話器を取ると、男性の声。
「お忙しい時間に申し訳ございません。ワタクシ、○○小学校の教頭のOです。」
きょ…教頭~?!
アイツ、一体何やらかしたんだ? 咄嗟にそう思った
「実は、先日のオープンスクールのアンケートの件で…」
あっっ!
…アレか。
昨日のオープンスクールを参観した後、アンケートを記入して提出しなければならず、律儀にも私は記名して出してしまったのだった。
しかも、内容は、参観とは無関係のこと(いや、全くそうとは言えないのだが)
実は、息子の話によると、担任がやたら出張に出ており、しょっちゅう
「今日も先生おらんかったわ。」
とボヤいていたので、気になっていたのだが、私が参観に行った日も、途中から抜けると聞いたので、「何でわざわざ親が見に来る日まで出かけんねん」と思い、ブ厚~いオブラートに包んで
「勉強熱心なのは良いですが、子どもが帰った後に集まるとかできないんですかね?」
みたいなことを確か書いたような…
教頭は、柔らかな口調でまず、保護者に説明がなかったことを詫びて下さり、事情を説明してくれた。ざっと要約すると、こんなカンジ。
「新任の教師は約300時間の新人研修を受けなければならないと国で定められており、夏休みからずっと受けている。実際に授業を見学する研修もあるので、子どもがいる時間帯に研修が行われる場合もあるから早めに学校を出なければならない。担任の不在時を埋める専任の教師が、今このクラスにいる。担任も好きで行っている訳でもないし、不在時の先生も手が空いている先生を適当にあてがっている訳でもない。」
…はぁ、そうですか。
そう言えば、あの先生、今年から入ってきたけど、△△小学校から来たって言ってたから、まさか新任とは思わなかったよ
(ママ友に聞くと、担任を持つのが初めてらしい。)
っていうか、私、どんな書き方したからって、わざわざ教頭から直々に電話が来んのぉ
これじゃぁまるで、私がクレーマーか何かみたいやないの
「あの、いや、私、そんな意味で書いたんじゃなくて、…」
「それは文面を見て分かります。担任に代わってワタクシが説明しようとこうしてお電話いたしました」
困ったなぁ、こんなんじゃ、何も言えないじゃないか
担任に直接聞けばよかった。
はぁ。連絡帳に何て書こう。
もっともっとオブラートに包んで書かなくちゃね。