稲刈りが終わって、2か月。
冬の晴天続きで、田んぼが程よく乾いてきた。
コンバインで刻んだ稲わらを田んぼに鋤き込むことにした。
稲わらは、腐熟しにくいので、なるべく早く土に鋤き込んでおきたい。
冬の雨が続けば、それができなくなるから、今が絶好機だ。
田んぼ3枚をトラクターでゆっくり鋤いていく。
稲づくりの間、土が固くなっているので、あまりスピードを上げられない。
2日がかりで、3枚の荒起こしが終わった。
「来年は、今年以上の美味しいお米を作りたい」
「食味コンクールでも賞を取りたい」
「たくさん収穫したい」
『百姓の一年』という言葉がある。
お米は1年に一回だけの栽培で、反省も希望も1年スパンとなる。
じっくり腰を据えて、米作りをする。
来年の米作りが、スタートを切った。
冬の晴天続きで、田んぼが程よく乾いてきた。
コンバインで刻んだ稲わらを田んぼに鋤き込むことにした。
稲わらは、腐熟しにくいので、なるべく早く土に鋤き込んでおきたい。
冬の雨が続けば、それができなくなるから、今が絶好機だ。
田んぼ3枚をトラクターでゆっくり鋤いていく。
稲づくりの間、土が固くなっているので、あまりスピードを上げられない。
2日がかりで、3枚の荒起こしが終わった。
「来年は、今年以上の美味しいお米を作りたい」
「食味コンクールでも賞を取りたい」
「たくさん収穫したい」
『百姓の一年』という言葉がある。
お米は1年に一回だけの栽培で、反省も希望も1年スパンとなる。
じっくり腰を据えて、米作りをする。
来年の米作りが、スタートを切った。