岐阜市議会議員 柳原さとる 公式ブログ(SY blog active report)

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プロ野球も開幕

2013-03-30 06:06:27 | 国際・政治
 先頃まではWBCが話題であったが、日本のプロ野球も昨日開幕をした。
春を感じる季節の中、多くのファンが球場に応援に行く日本のプロ野球の姿は時代の変遷とともに「ファン」を第一に運営が行われるようになったと最近強く感じる。確かに球場への入場料はそんなに安くはない。それでも熱心に応援に出かける人々は、野球に何を求めているのだろうか。
 それにしても国会は定数是正ひとつ簡単にまとまらないようである。利害関係者がいる中で、話をすること自体無理があるが、何より党利党略が見え隠れしながら、何処まで真剣に話がまとまるのか、不思議な世界である。     野球界には新たな新人たちも頑張っている姿があるが、国政ではどうもそうした顔がほとんど見えてこない。
 テレビ中継でも野球にチャンネルがいっても国会中継にはいかない。
選挙ばかり意識した国政はもういい加減にしてほしい。すっきりと前に進んだ姿が見たいもののだ。 出てこい「大谷」「則本」・・・・・

深刻な大気汚染

2013-03-24 10:01:06 | 国際・政治
 寒暖差に体がついていけないのか、風邪の症状が治まらない。
鼻水も花粉症になったかのような錯覚を覚えるぐらい止まらない。
しかしその最大要因は大気の悪さのような気がする。車は毎日洗車してもすぐに汚れる。何となく埃っぽいのは黄砂だけでなく、話題のPM2.5も影響しているのではないだろうか。環境問題が世界規模で大きなテーマになっている時代に、ほとんど対策を講じない国家が世界の大国と言われるのが不思議でならない。マスクを必需品とした生活を余儀なくされる国民はたまったものではないが、それに耐える人々の姿をニュースで見ると、日本では信じがたいそうした国民性にも何となく違和感を覚える。
 国民の健康より経済が優先するなんて考えはないと思うが、しっかりとした環境対策を国をあげて取り組んで欲しいものだ。隣国として親しい友人も多いが、何となく親近感が薄れてきそうで、議連も脱会したくなってきた・・・偽らざる最近の心境です!!





風邪かインフルエンザか

2013-03-21 06:54:55 | 国際・政治
 議会関係者の間でインフルエンザが拡散しているようだ。
花粉症の症状に類似し、鼻水や目がかゆいという。マスク着用も委員会室では発言をしなければならないのでどの程度効果があるのか?
 私も風邪の自覚症状が2~3日前からある。喉が少し痛くて、微熱が夕方になると出る。しかし行事は欠席出来ないので温かい恰好で出かけるのだが、汗をかきやすい。
今日は早めに帰宅して医者に行こうと思う。
昔ならほとんど気力で風邪に対処していたが、無理がきかぬ年齢になったのかと自分を慰めている。





球春!野球リーグ開幕

2013-03-17 10:43:11 | 国際・政治
 穏やかな天候に恵まれ「柳原杯争奪福光野球リーグ」第35回開会式が早朝から行われた。
 歴史ある野球リーグを先輩議員から受け継いだ訳だが、手探り状態の運営に時に悩みもしたが、幸いに各チームの監督役員を中心に毎月、監督会議や節目の懇親会、イベント等を開催する中、立派な野球リーグに成長したことは嬉しい限りである。年齢差を乗り越え同じグランドでプレーする選手たちの姿はまさに野球小僧。
 レベルも相当なもので、11月の閉幕まで毎日曜を中心に総当たりリーグ戦が行われる。スポーツを楽しむ楽しみ方は様々だが、継続して組織として維持していくことは大変な努力だと思う。改めて役員の方々に感謝申し上げたい。一年事故なく、怪我なく、楽しくリーグが運営されるように祈りたい。
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本会議(代表・一般)質問終了

2013-03-15 07:05:33 | 国際・政治
 4日間にわたる今定例会の質問戦が終わった。
平成25年度の当初予算を審議する議会だけに質問者が多いことはある程度想定していたが、25人が登壇するという近年にないタイトな議事日程となり昨日、一昨日は会議の時間延長しての議会となった。
 しかし本会議の在り方には多くの課題がある。会派の代表質問は答弁を含めて1時間内という時間制限があるが、一般質問になると質問時間だけで40分、答弁時間はカウントされないというルールがある。良識ある質問者は概ね1時間内で質問・答弁含めての時間配分内として納めるが、一般質問で1時間を裕に越える一般質問をする人がいて、なんとなく公平性を欠くルールが改正されていない。また、質問というよりは講義のように時間を40分しっかりと使う人や、同議会で別人が質問した内容(質問・答弁)と一緒なのに平気で時間消化のために登壇する人がいたりで、質問に立つことだけがやたらに目立つようになった。まるで議員の活動報告か講演会と勘違いするような内容で平気で時間を費やしている。議場で聞く方はたまったものではないが、答弁する理事者(市幹部)もわけのわからない問いに対し、丁寧に応える姿勢は頭が下がる。
 議員の質問権は重要である。故にその中身が発表会や講演会にしては市民の皆さんにも議会活動の本質が間違ったものに捉えられてしまう。
 質問のスキルアップが今の岐阜市議会の大きな課題ではないだろうか。
同じ質問項目なら違う視点から質問する、市民の方々にも理解して頂けるような質問をする(最低限議所内にいる人にわかるように)、質問時間を無理に時間一杯使うようなことはしない、・・・・あげればきりがないが、本会議だけが議会ではない。委員会審査でしっかりと質疑を交わし、その成果を持って議案の採決に臨んでいく、そんな岐阜市議会にすべきである。
 今日から3日間の常任委員会で活発な質疑・討論が行われることを期待したい。