岐阜市議会議員 柳原さとる 公式ブログ(SY blog active report)

公式ホームページはこちら→ https://sscgifu.wixsite.com/sscgifu

議員の資産公開

2013-05-30 16:11:29 | 国際・政治
先日、国会議員の資産が公開された。本人名義の土地・建物・預貯金・株・貸付金・借入金等が公開対象となる。岐阜県選出の国会議員の平均が3616万円とのこと。何処までが正確な数字なのか実際は調査不可能ではないのかと思うのは多くの方々の素直なところ。
県会議員もその対象となっている。
政治家=私腹を肥やす、というイメージが従来よりあるようであるが、本当に資産が無い場合、逆に信用をなくすことにならないのか、当事者となった立場を考えると課題も多いように思うが、誰も異論を唱えない現実は何故?
金や権力が政治家を政治屋にしてきた歴史は否定できないが、資産の有無に関係なく、素晴らしい政策や法律を作るために政治活動に尽力する姿をしっかりと見てもらいたいものだ・・・・





党運営に必要なもの

2013-05-22 06:30:36 | 国際・政治
衆院選での大敗以後、民主党はその存在感すら国民に示すことの出来ない状況が続き、その後の選挙でも浮上のきっかけが掴めない。
国政では「維新の会」との選挙協力を解消した「みんなの党」にラブコールを送り、袖にされる、夏の参院選に向けての候補者擁立が遅れる中、与党との政策的相違が明確になっていない・・・・・挙げればきりがない。
岐阜県連でも、候補者の公募等一定の努力はしたものの、結局独自候補者擁立を断念して、中央本部に候補者擁立を委ねる結果となった。その要因を幹部は経緯を含めて十分知っているはずだが、その中身について未だに我々には説明がなされていない。噂話や憶測を時として聞く機会があるが、その真意は定かではない。誰が責任者で、今後どうしていくのか、顔を合わせるたびに支援者の方々に尋ねられるが、答えるすべがない。
それでも6月9日に「県連のレセプション」を開催するので1万円もするチケット(最低10枚のノルマ)を売ってこいとパーティ券が送付されてきた。こんな風潮の中、ましてや参院候補者も決めかねている現状で、簡単に売れるはずがない。結局個人的に「君の頼みなら」という方、最悪自腹も覚悟しなければならない。ましてやこの時期、党員やサポーターの勧誘時期でもある。
形式的運営なら誰でも出来る。党を取り巻く環境や今の県連の状況をどの様に分析・把握しているのか、党幹部の腹がまったく見えない。・・・・・・
情けない、馬鹿らしい、支援者が離れていく・・・・限界間近





広大な河川敷をスポーツ施設に活用

2013-05-19 20:42:40 | 国際・政治
 校区の「歩け歩け大会」に参加。目的地は川島町の「環境楽園」。久しぶりに訪れた施設は随分と整備が進み、本当に素晴らしい所になったと思ったが、経路の途中にある笠松町のとんぼ公園周辺にも驚くようなスポーツ施設が整備されていた。岐阜工業高校の野球部グランドやソフト・野球場も何面かあり、以前はスポーツ少年団の練習にも利用したことがあった場所だが、照明灯が設置された天然芝のサッカー場を目にした。FC岐阜の練習場としても使われるようだが、河川敷の中での立派な施設整備には大きな決断を有したのではないかと思う。岐阜市にもいくつかの河川敷を活用した施設があるが、整備状況を自慢できる程のものは無い。
土地の広さにも差があるのは事実だが、何となく羨ましく思う。
河川敷をスポーツ施設として活用するためには課題は多いが、何とか智恵を絞ってみたい。
今日はその場所で、笠松町民グランドゴルフ大会が開催されていたが、きっと「歩け歩け大会」に参加されていた方々も同じ視点でサッカー場を見られていたと思う!






フェースブックの活用

2013-05-14 05:30:07 | 国際・政治
 最近「フェースブック」を開設した。スマホ携帯からも簡単にアップ出来るので手軽と言えば手軽だが、他人のプライバシーをどの様に保護していくのか課題は多い。
 ネット選挙解禁間近からなのか、最近やけに政治家の方々の顔が出てくる。特に日常の活動をアップすることは重要かもしれないが、自分の宣伝中心のニュースが多すぎると何となく見る気が無くなる。実際に友達が1000人を超えるような人も見受けられるが、どうやってそれだけの方を覚えるのか、実に興味深い。
 最近の高校生は携帯電話で通話すrのではなく「ライン」を使用する子たちが大半だという。時代は日々急速に進歩しているが、この世界もきちんと情報を把握していないと何のことかわからなくなってしまうようである。
 何事も挑戦スタイルで臨んできたが、無限の広がりに頭が追いつかないようになってきた・・・・





鵜飼開き2013

2013-05-12 06:10:05 | 国際・政治
 5月11日、昼間の雨はあがり夜空がきれいに見える。今年も伝統ある「鵜飼い観覧」が始まった。産業委員会の委員として今年度「鵜飼いミュージアム」や鵜飼事業の状況を議論してきた立場に一人として乗船。
 全国各地から多方面の方々も集まられ、今宵は長良川の水面に映える篝火と鵜匠さんたちの華麗な手綱さばきによって鵜たちが懸命に川に潜る風景はやはり独特の雰囲気がある。
 世界遺産登録を目指すとしているが、もっと市民の方々が利用され、市民に愛される鵜飼いのあり方を追求して欲しい。
 しかしこの時期の船は想像以上に寒い。浴衣で乗船出来る日はまだ先のようである。11万以上の乗船客数に少しでも協力するため船を予約した。