岐阜市議会議員 柳原さとる 公式ブログ(SY blog active report)

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同感すぎる指摘

2018-06-13 09:10:39 | 国際・政治

☆インターネットで見たニュース。マナー欠如と同時に無神経な行動に腹が立つ。
 未だにこんな喫煙者がいるのかと飽きれる。これで自分の車内は灰皿が無い?なんてことよくありますね!






クルマの窓からタバコの灰を捨てるマナー違反ドライバーに怒りの声

6/12(火) 10:31配信

オートックワン
クルマの窓からタバコの灰を捨てるマナー違反ドライバーに怒りの声

写真はイメージです

運転中に、クルマの運転席からタバコの灰を捨てているドライバーや、火のついたタバコをそのまま捨てているドライバーを頻繁に見かけます。タバコにまつわる迷惑で危険なこれらの行為、どう考えても許せないですよね。

【画像】車の窓からタバコを持った手を投げ出している迷惑ドライバー(イメージ)

世間一般的に皆さんはどう考えてるのか?結果はわかっていましたが、みなさんの声をマナー違反の喫煙者に届けたいと思い、ツイッターでアンケートを実施しました。
クルマの窓からタバコの灰を捨てる人、許せる?許せない?

●許せない:90%
●許せる:10%
630票の回答をいただきました。

今回、「タバコの吸い殻」ではなく「タバコの灰」でアンケートを実施しました。
するとなんと1割の方が「許せる」と回答。残念ながら、この許せる派の方からのコメントはありませんでしたが、広い心の持ち主なのか、自分が当たり前に捨ててしまっているかのどちらかなのでしょうか。
そして、9割の方は許せないと回答。実際に目撃した方からの怒りの声も届いているのでご紹介します。
「許せない」と回答した方の意見

・灰どころか、火がついたままの状態のタバコが飛んできた事があります。タバコを吸うのはご自由にどうぞ、ですが後始末はきちんとしてほしいですね。ゴミのポイ捨てと変わりません。

・タバコ吸う人は、窓を開けるのを禁止したい。渋滞してる時に、こっちは窓も開けられない。
・煙も外に吐かないで欲しい。

・身勝手というか、想像力が無いというか、そういう人多過ぎ。

・やっぱり自分の車さえ良ければ道路にゴミを捨てても平気な感覚と、自身の身体のことを大事にしない感覚は理解不能。

・車内に捨てたくない(捨てる場所を用意する気もない)クセに、車外に捨てる無神経さに腹が立ちます。歩行者、自転車、オートバイ、なんかには人に直に当たるので危ない。もっと厳しく警察も注意してほしいです。幼い子だと顔に当たる位置だし、顔に火傷の跡ついたらどうするの?と思います。

・臭いが結構臭いです。

・喫煙者のマナーの悪いこと、悪いこと。火がついたタバコを捨てるとかもある!タバコ以外のポイ捨ても喫煙者が多い。何か感覚が狂ってる人が多い。あ、そうか!煙吸って喜んでる時点で狂ってるのか!

・喫煙者から見ても害悪。その手の連中と何度も関わったことがあるけど、気が弱いくせにプライドが高い虚勢張るタイプばかりでした。

・バイクとオープンカーでコレをされて危険な目に遭ったことが何度もあります。火の粉が目に入ったら最悪ですよ!

・許せる訳がない。自宅で処分するか、ガソリンスタンドでも処分して貰えるだろ。

・灰どころか、ポイ捨てを見かける。

・こんなもん「許せる」というヤツが居るのか???
最後に…

いかがでしたでしょうか。コメントにもあるようにタバコのポイ捨てもごみのポイ捨てもマナー違反です。クルマの窓からタバコの灰や吸い殻を捨てている方、『タバコは小さいからいいや』と思っていませんか?『灰ならいいや』って思っていませんか?どんなに小さくてもゴミはゴミです。そして思っている以上に周りは見ていますよ。

もし、前のクルマのドライバーがタバコの灰を捨てて、自分が被害者になったらどうしますか?同乗している自分の子供や大切な人の目にタバコの灰が入ったらどうしますか?喫煙は個人の自由ですが、今一度マナーを考えていただけたらと思います。



立憲民主党と国民民主党の違いとは?

2018-06-01 07:27:48 | 国際・政治
☆国政では野党勢力が離合集散を繰り返す中、巨大与党がやりたい放題でニュースを見るのも馬鹿らしくなる有り様。
 それに連動して全国各地方でも、有権者に説明できない動きが表面化してきた。
 来春の統一自治体選挙を睨んで、どの様に動けば自分が有利なのかといった理念なき姿が見受けられるようになってきた。
 岐阜県においても民主党→民進党→国民民主党とほんの短期間が地方組織が変わってきた。ここにきて、立憲民主党の
県連組織が今月設立される動きが加速しているが、昨日、岐阜市の県議・市議が民進党を離党して立憲に加わるという報道が
なされた。過去の活動経緯からして、もっと早く行動をとるべき方々ばかりだが、国民民主党に移行を決めた旧民進党の幹部が
この段階で何故?という疑問の声があっても当然である。
 その背景を推察すると、自分の選挙事情が影響しているのではないか思われる。少し前に地方組織の立ち上げを公表した立憲
民主党は、当然、県都である岐阜市の県議選に候補者の擁立を予定している。民主党時代である前回の県議選は定数9人のところ
8位、9位と厳しい選挙結果で何とか2議席を死守した。来春はこれ以上に厳しい選挙戦が予想される。
 有権者にとって、立憲民主党と国民民主党の違いを明確に説明しないと、共倒れにもなりかねない。
 とりわけ、私の周りの関係者の中にも2人の県議の支援者は多い。立憲と国民で現職がわかれて選挙を戦うことになりそうだが、
説明のしようが無い現実に、悩みは大きい。
 課題整理がないまま、既成事実が積みあがることを放置すると、まさに非自民の地方組織は崩壊寸前。