☆ 9月定例会の開会を明日に控え、決算認定という重要な議案を審議する気持ちの高ぶりは
例年のように何故か沸いてこない。何故だろう!
一つ要因として考えられることは、年明けに予定される市長選の候補者が明確に見えていない
現状の中、現職の動向が不鮮明であることがどうも釈然としないのである。
決算を認定後、新年度予算編成に着手することになるが、選挙は1月末(任期満了選挙)。
通常なら、予算編成方針が出て予算編成という流れだが、選挙をまたぐというイレギュラーの
タイミング。ましてや現職が継続するのか勇退するのかがわからない状況で、現場も困るのでは
ないかと思う。
また、新庁舎の入札不調により建設計画はどの様になるのか、合併特例債の延長はあるのか、
メディアコスモスが抱える諸問題の解決をどうするのか、粗大ごみ処理施設の建設(過失賠償請求)・・
課題は山積している。
行政運営を自らが継続するのか、新たな指導者へ託するのか、その意思をどの場面で公表するのか、
実は市政にとって一番重要な時期を迎えているのではないだろうか。
議会という公の場で明らかにせずしていいのだろうか!
真剣に考える必要がある。
例年のように何故か沸いてこない。何故だろう!
一つ要因として考えられることは、年明けに予定される市長選の候補者が明確に見えていない
現状の中、現職の動向が不鮮明であることがどうも釈然としないのである。
決算を認定後、新年度予算編成に着手することになるが、選挙は1月末(任期満了選挙)。
通常なら、予算編成方針が出て予算編成という流れだが、選挙をまたぐというイレギュラーの
タイミング。ましてや現職が継続するのか勇退するのかがわからない状況で、現場も困るのでは
ないかと思う。
また、新庁舎の入札不調により建設計画はどの様になるのか、合併特例債の延長はあるのか、
メディアコスモスが抱える諸問題の解決をどうするのか、粗大ごみ処理施設の建設(過失賠償請求)・・
課題は山積している。
行政運営を自らが継続するのか、新たな指導者へ託するのか、その意思をどの場面で公表するのか、
実は市政にとって一番重要な時期を迎えているのではないだろうか。
議会という公の場で明らかにせずしていいのだろうか!
真剣に考える必要がある。