☆ 選挙の後片付けも一応の整理が終わり、新たな議員任期がスタートした。
岐阜市議会でも38人の議員が当選、令和という時代を迎え、どの様な岐阜市を創造していくのか
新たな模索が始まった。
5月24日は「臨時会=議会」が開会される。各常任員会の正副委員長や議長・副議長の選出が行われる
ことになっている。
原則として、議員は等しく権利があり、誰が正副議長や各常任会委員長になろうとそれを阻害することは無いが
社会通念上、経験値の乏しい人が役職を務めることは難しい。
とりわけ議会議長というのは市議会全体の取りまとめ役、資質は当然ながら経験が重要になってくる。
しかし最近に岐阜市議会の風潮を見ると、順番にその大役が回ってくる、なれると勘違いする傾向がある。
事務局の用意した原稿を読むだけなら問題ないが、県内の各議会、東海地方の各議会を代表して会議等を進行する
立場になることもある議長職、本当は誰でも出来るものでは無いと思う。
議会を代表する立場の重責、円満な運営、他議員からの信頼、行政サイドの皆さんからリスペクトされる人をと考えると
本当に大変な職責である。
令和という新たな時代に、安定感、信頼感、そして何よりも議会全体をまとめ上げる力量を有する議長が選出できるよう
努力しなければならないと思う。
岐阜市議会でも38人の議員が当選、令和という時代を迎え、どの様な岐阜市を創造していくのか
新たな模索が始まった。
5月24日は「臨時会=議会」が開会される。各常任員会の正副委員長や議長・副議長の選出が行われる
ことになっている。
原則として、議員は等しく権利があり、誰が正副議長や各常任会委員長になろうとそれを阻害することは無いが
社会通念上、経験値の乏しい人が役職を務めることは難しい。
とりわけ議会議長というのは市議会全体の取りまとめ役、資質は当然ながら経験が重要になってくる。
しかし最近に岐阜市議会の風潮を見ると、順番にその大役が回ってくる、なれると勘違いする傾向がある。
事務局の用意した原稿を読むだけなら問題ないが、県内の各議会、東海地方の各議会を代表して会議等を進行する
立場になることもある議長職、本当は誰でも出来るものでは無いと思う。
議会を代表する立場の重責、円満な運営、他議員からの信頼、行政サイドの皆さんからリスペクトされる人をと考えると
本当に大変な職責である。
令和という新たな時代に、安定感、信頼感、そして何よりも議会全体をまとめ上げる力量を有する議長が選出できるよう
努力しなければならないと思う。