先頃まではWBCが話題であったが、日本のプロ野球も昨日開幕をした。
春を感じる季節の中、多くのファンが球場に応援に行く日本のプロ野球の姿は時代の変遷とともに「ファン」を第一に運営が行われるようになったと最近強く感じる。確かに球場への入場料はそんなに安くはない。それでも熱心に応援に出かける人々は、野球に何を求めているのだろうか。
それにしても国会は定数是正ひとつ簡単にまとまらないようである。利害関係者がいる中で、話をすること自体無理があるが、何より党利党略が見え隠れしながら、何処まで真剣に話がまとまるのか、不思議な世界である。 野球界には新たな新人たちも頑張っている姿があるが、国政ではどうもそうした顔がほとんど見えてこない。
テレビ中継でも野球にチャンネルがいっても国会中継にはいかない。
選挙ばかり意識した国政はもういい加減にしてほしい。すっきりと前に進んだ姿が見たいもののだ。 出てこい「大谷」「則本」・・・・・
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