民主党の新代表選挙が年明けにはじまる。候補者の顔ぶれは流動的だが選挙になることは確かのようである。
日本における、二大政党制に心動かされ民主党に対する期待も大きかったはずだが、夢、幻のように何処へ
消え去ってしまった現実。小選挙区制が本当に日本の政治に適しているのか検証する時期にあるように思う。
そして比例復活などという馬鹿げた制度は廃止すべきだろうが、国会議員心理としてそこに踏み込む勇気は
無いだろうとも思う。
地方議会は行革の名のもと、議員定数の削減をこの間かなり行ってきたが、国会はほとんど手付かず状態。
国民世論は何故こうした声をもっとあげないのだろうか。比例代表は人数を大胆に削減できるはず。
永田町の赤じゅーたんには独特の魅力があるらしい。
新たな民主党党首には、党利党略では無く、まず国会改革を推進する旗印を掲げ与党と対峙すべきである。
地方議員や党員・サポーターにも投票権が与えられる選挙戦。
しかし残念ながら国会議員一人の持ち票に対してこうした党を支える人たちの一票は同等ではない。
党の体質改善は、国会議員が偉いのではなく、それを支える地方組織にもっと権利や意見具申できる制度
を確立すべきではないだろうか。
政党とは何なのか。その真理を追究して国民から信頼される政党に脱皮できることを期待したい!
日本における、二大政党制に心動かされ民主党に対する期待も大きかったはずだが、夢、幻のように何処へ
消え去ってしまった現実。小選挙区制が本当に日本の政治に適しているのか検証する時期にあるように思う。
そして比例復活などという馬鹿げた制度は廃止すべきだろうが、国会議員心理としてそこに踏み込む勇気は
無いだろうとも思う。
地方議会は行革の名のもと、議員定数の削減をこの間かなり行ってきたが、国会はほとんど手付かず状態。
国民世論は何故こうした声をもっとあげないのだろうか。比例代表は人数を大胆に削減できるはず。
永田町の赤じゅーたんには独特の魅力があるらしい。
新たな民主党党首には、党利党略では無く、まず国会改革を推進する旗印を掲げ与党と対峙すべきである。
地方議員や党員・サポーターにも投票権が与えられる選挙戦。
しかし残念ながら国会議員一人の持ち票に対してこうした党を支える人たちの一票は同等ではない。
党の体質改善は、国会議員が偉いのではなく、それを支える地方組織にもっと権利や意見具申できる制度
を確立すべきではないだろうか。
政党とは何なのか。その真理を追究して国民から信頼される政党に脱皮できることを期待したい!
誠実な岡田克也さんが代表なら、再生可能かも。
岡田さん、優しそうだし。