慌ただしい2012年1月。例年になく時間に余裕が無い1カ月であった。
28日(土)に柴橋衆院議員の新春の集いが開催された。国会議員のこうした年頭行事が最近は結構派手になってきた。立派なホテルで華やかさを競うような行事。とても我々地方議員には真似が出来ない。
集いには「岡田副総理」が来岐。風格はさすがだが、SPが周りを囲む厳しい警護体制の中、別室で見た表情は少々お疲れ気味の感があった。国会議員にとっては警護対象となるポジションに就きたいと思うのは当然かもしれないが、私は何となく可哀そうな気がしてならない。時間的拘束、常に人の視線を受ける生活リズムに、息が詰まるのではないかと思うのは、なったことのない者の思い過ごしかな?