蓮舫議員の質問スタイルは痛快

　昨日の国会審議での「蓮舫議員」の国立競技場問題の質問。
何気なく画面を見ていたが、非常にわかりやすくキレがいい質問スタイルに聞きほれてしまった。
答弁する側はどの様に抽象的な答えにするかで苦慮していたが、かみ合わない質疑に思わず失笑した。
　追及する側の鋭さはどの質問場面でも重要である。
　そのためには、周到な準備もさることながら頭の回転の速さが必要だと痛感した。
　多くのデーターを記憶させ、問題点の確信をつくスタイルは大いに見習いたいと思う。
　万人が聞いていて理解してもらえる質問は、地方議会といえども大切なこと。
　資質を磨くためにもまだまだ努力が必要のようだ。

８月の過ごし方

　連日の猛暑に少し気力喪失気味の今日この頃。
　気が付けば８月になっている。間もなくお盆の帰省ラシュが話題となってくる
季節を迎え、故郷がある方々がなんとなく羨ましく感じるのである。
　普段と違う環境の中で許される時間を過ごす。・・旅行とは違う感覚なのだと思う。
最近はお盆も関係ない忙しい行事日程に追われ、妻の実家へも出かけていないが、義父
や義母もかなりの高齢になり、健康だとは聞くが、自分自身が還暦を迎えた報告を兼ねて
今年は疑似帰省に挑戦してみようかと思う。
　だが、お盆は地域の盆踊りや川祭り等があり、やはり日帰りでご機嫌伺い程度になりそう。
心の余裕を作り出す１か月にしよう・・・