当選証書授与

　２８日、６枚目の当選証書を頂いた。式典は新議員間の握手から始まり、
当選順での当選証書授与。緊張した雰囲気の中，選管委員長は初めての授与式
のようで、住所はかむし、当選者名を間違える・・・今までにない式典となった。
　しかし頂いた当選証書は紙だが、ずっしりと重みを感じる。
　激戦を勝ち抜いたものだけの権利だが、支援していただいた方々の思いを考えると
一緒に喜びを味わいたいと感じた。
　４年間の任期は５月２日からだがすでに議員としての活動が始まっている。

穏やかな朝

　久しぶりに穏やかな朝を迎えた。暖かな日差しや静かな近所の風景。
ペットの散歩やウオーキングする人たちが行きかう。
　しかしこの静寂も夜には騒がしくなるだろう。
　開票が夜遅くなりそうだ。早くゆっくりと眠りたいと思うが、1週間
支え続けて頂いた皆さんのためにも何とか高成績を願いたい。

決起集会に驚愕

　選挙戦、終盤に行われる「決起集会」を地元後援会と支援組織・団体と2日間
にわたって開催をした。会場に入れない方々にお集まりいただき、感謝・驚愕
そして20年間積み重ねた成果を実感した。
多くの方々に支えられ自分の今があるのだと感激。
　しかし気を緩めることなく最終日を乗り越え26日に勝利の歓喜を皆さんと味わい
たいと思った。

元気に活動

　雨から始まった戦いも日増しに快晴に恵まれるありがたい毎日が続いている。
長年の積み重ねは、車中や家の窓越し、時にはわざわざ玄関先へと出てきて頂き、
激励を受けることもある。街宣活動の成果は着実に上がっている。
　また、街頭演説は聴衆の多少にかかわらず街宣の基本だが、取り組んでいる人は
そんなに多くない。やはり候補者揃って、公開討論をすべきなんだろうと思う。
政策とはいかないが、向こう4年間、何に取り組むみたいのか、その実現のために
どの様な汗をかくのか・・・皆目わからない。
　これでは市民・有権者に思いが届かない。決まりきった名前の連呼はうるさいだけ
かもしれない。
　やらなければならない課題は山積。経験を生かした活動が出来るよう最終日、
頑張ろう！

高齢化社会を生き抜くために

　昨年は公務と重なりお邪魔できなかった高齢者施設の「地域花見交流会」に参加した。
数えること24回という歴史ある花見会だが、今年はあいにくの天気で屋内での交流会となった。
職員の皆さんや地域の民生委員さん、自治会役員さん、交番のおまわりさん、地域の金融機関、
そして入所されている方の関係者の方々・・・多くの方が集まられた。
　いろいろなアトラクションや手作りの料理を楽しみながらお昼の一時を過ごしたが、いつも
驚くのが今年105歳になられるご婦人の三味線演奏です。
立ち振る舞いはとても100歳を超えているなんて思えない背筋がピンとして姿勢も良く、語り口も
年齢を感じない素晴らしい方です。
　高齢化社会を生き抜く、まさにお手本ではないかと思う。
　今年も感動を頂きました。素晴らしい・・・

＜撮影時102歳　今年も変化なし＞