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2011年の最終日を迎えた。平穏な大晦日を想定していたが、突然身内に不幸があり、昨日は通夜、今日は葬儀と慌ただしい年の瀬となった。
今年も多くの方々を見送った。葬儀や通夜にどれだけ参列したのか覚えていないが、とりわけ身近で親しい方が亡くなる場面に遭遇する度に心は落ち込む。
今年は大災害や厳しい景気不況といった印象が強く、何となく重い感じが残る一年であった
気がする。
気がする。
しかし自らを振り返った時、春には厳しい選挙を勝ち抜き、プライベートでは初孫も誕生、二男も結婚独立、という様々な出来事もあった訳で決して悪い一年ではなかったと思う。
2012年という年が明るく楽しい年になるよう自分自身も頑張ろうと思った大晦日。