1月6日(木)昨日の信毎新聞に、「あがりこサワラ観光資源に」という見出しで記事が載っていました。
松川村と山梨県山梨市でのみ確認されている。「あがりこ」に詳しい森林総合研究所(茨城県つくば市)の鈴木主任研究員が「過去に森林が利用されたことを示す貴重な遺産」と管理署に報告し、管理署から村に打診があったとのこと。
私も登山道整備に行った人たちと皆で「これはすごいねっ」て話し、貴重な景観だと思っていたので、とてもうれしいです。 健康づくりの散策路にとてもよいと思っていました。
2008年にブログで紹介してとても気になっていましたので、ここに再掲します。
2008/06/22
有明山登山道で素敵な出会い
6月21日(土) 梅雨の最中でもあり、登山道整備はきっと雨かと心配でしたが仕事日和で、長い新品の鎌をあずかって大いに役に立ってきました。
何回も登山した山道なのに、気づかなかった古木(サワラ)の森や、サロメチールの匂いがして昔の山男が虫除けに皮膚につけたミズメ(アズサ)の木を教えてもらったり、「親子糸滝」の下でお弁当を食べたり、毛のフサフサのサルにであったり、可憐な山野草と話したり、とっても良い日でした。
特に根のはり方の力強さと、堂々とした威容をみせる木々の集落は独特な世界であり、大変感動しました。
長野県のニュースから貼り付けです。
あがりこサワラ 観光資源に活用を 1月5日(水)
北安曇郡松川村と中信森林管理署(松本市)は来年度から、人が手を入れることで独特の樹形になった「あがりこサワラ」の群落の保護に取り組む。歴史的にどのように人の手が加わったのかも詳しく調べ、人と森との関わりを知る場として整備。新たな観光資源にする計画だ。
「あがりこ」は、複数の幹が分岐して広がった樹形。http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A3xTpniYni1NEmUAURaDTwx.;_ylu=X3oDMTEzZ3VvMzZmBHBvcwMyNgRzZWMDc3IEc2xrA3RpdGxlBHZ0aWQDanAwMDA5/SIG=1250ihsmv/EXP=1294936152/**http%3A//www.shinetsu-navi.jp/2011/01/05_012208.php
信濃毎日新聞記事
1月4日(火)今日の信毎新聞記事に「出生率09年度の池田町62名(20年前と比較30名減)・松川村101名」とありました。
3月の給食運営委員会の給食数となる人数は、
松川村 小学生638名
中学生341名
合計 979名
池田町 小学生566名
中学生300名
合計 866名
113名松川村の児童生徒数が多くなっています。
ずっと前は池田と松川の給食数は2,000食以上だったという話を聞きます。
少子化を身近に感じますが、子育て支援対策を進める村行政の効果であろうと思いますが、113名も松川村の子供が多いことはうれしいことです。
村の活性化に向けて、今後、また将来を考えての行政施策が必要となることを感じます。
さて、議会だより140号で、12月の定例会についてなどを報告するため、6面の「議会だより」の紙面に、早く正しくていねいにをモットーに記事を製作中です。
17日に「広報まつかわ」に載せて「議会だより140号」が発行です。ぜひご覧になって、ご意見をお寄せ下さい。
1月3日(月) 穏やかな新年でしたが、明日4日からは役場も仕事始めです。
フランスに居る孫は3日から学校が始まるそうです。
学校は、毎週水・土・日と3日休みとなり、昼食は迎えに行って家で食べ、また学校に送る。一人で学校へ登下校してはだめだそうです。また、娘は小学校の先生に頼まれて、小学校で日本語を教えたそうです。自分の名前を日本語で書くことをしたそうですが、とても興味を持って楽しんでフランスの子供たちが取り組んだそうです。
下の孫は誕生日から20日程ですが、だいぶ歩くのが上手になったようです。
おじいちゃん達にだっこしてもらったり、楽しい新年の団欒もつかの間、次の日の3日から学校です。(新年を迎えたグルノーブルで)