表千家の 横川先生は立礼を、西澤先生は点心を担当され、裏千家のお二人の先生が薄茶と濃茶を担当されていました。
季節の花・お道具・設えそしてもてなす姿・お点前など、いい季節の茶会を堪能させていただきました。(花はツクバネソウ・オオヤマレンゲ・センダイハギ・シロカライトソウ・ナツロウバイ・シラン・ニッコウキスゲ・フウチソウ・テッセンなど)
大変なご準備でしょうに、笑顔で迎えていただき、日本古来の味・香り・たたずまいなどの文化に触れて、うれしい日でした。
板絵作家の齋藤清氏の、お人柄にも接し、30年ほど前にお願いした作品が完成されたとのことで、初めて見せていただきました。家の宝です。
近いうちに新潟で展覧会とのことですが、またご紹介します。