9月29日(月) 今夜、センターと周りの公園の「愛称選考委員会」が開催されました。委員は23名で、ワークショップから4名・成人式実行委員会から6名・区長会副会長1名・地域づくり推進委員会から1名・都市計画審議会委員から1名・教育委員会1名・社会教育委員会1名・公民館運営審議委員1名・公園設計のKRCあづみの営業所長・施設設計の内田氏・中学生3名・村議会1名・村長でした。委員が3名欠席し20名できめることになりました。
愛称は、5月20日から7月20日まで募集し、施設が296、公園が343の応募があり、今までいろいろな方法で施設11、公園13までに絞り、今日その中からひとつづつの施設・公園名をいよいよ決定します。
事務局も苦労し、ワークショップなどを通して広く村民などに広報され、よくここまでもって来たと感心しました。ご苦労様でした。
しかし、会の中で事務局が「鈴虫は村の特別シンボルです。鈴虫といえば松川村という印象で、この間もサミットに出席してきました。宅配も長い歴史で広く知られています」と、聞かれたとはいえ、鈴虫だけを説明し強調したのは、選考に先立ってちょっと偏った発言で、私は、意図的ではないにしても残念だったと感じました。
若者の意見も取り入れての結果は、施設は「すずの音ホール」、公園は「リンリンパーク」と決まりました。
選考会
完成が待ち遠しいですね。
村長は、来年5月20日に竣工式を予定していると話されました。
竣工したら、施設を愛して、村民の憩いの場として、庭も施設も末永く大事に利用していきましょう。