5月23日(金) 午前に観光協会の総会がありました。
村長を会長とし、観光面で1歩も2歩も前進していく予感がありました。また、いつもより参加者も多く、活気に満ち満ちていました。
村長あいさつでは、ちひろ美術館館長の松本猛氏が町屋の弥勒菩薩についての本を出版され、菩薩の韓国とのつながりなどのロマンに載せた、韓国からの旅行客を旅行業者が企画するので、農家などに民泊受け入れをしてもらう。
宮澤県議は、商工会が「豊科インター北3.5㌔地点に豊科北インターを」と要望した。もう少ししたらルートが決まるので、強く要望していく。
JA松川支所長の平林氏は農業の分野で観光活動をしていく。
議長はクリーンなイメージのみずを作成販売する会社を誘致する事となったが、村長などのご苦労は計り知れない。よかった。意欲的に進めようなど。
4月20日(月) 権現様もおかめ様も桜花爛漫。おかめ様では細野区の地区ふれあい会が、開催されました。昭和34年4月10日に平成天皇の「奉献ご成婚記念」として16名の宗匠が詠まれた安曇節句碑の前での盛大な会で、満開の桜の下で、皆さん笑顔で踊りや手品で楽しみ、また安曇節の碑の出来た頃の様子や一句づつの内容などに触れていました。
区長さんや区の多くの皆さんが協力され、吉澤さんの準備万端の心のこもった篤い話に、参加者は時代絵巻にいざなわれたような夢心地になっておられるようでした。
会場の設営なども地区のパワーを感じました。榛葉宗匠をはじめ16名の宗匠全員がきっと喜んでいらっしゃる事と思います。 句碑のほとんどの宗匠は細野の方で、女性宗匠は4名居られました。
「34410.doc」をダウンロード石碑の安曇節を解読しました。ご覧ください。