gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

8月25日「即席ラーメン記念日」 誕生花:ベニウチワ

2014-08-25 02:34:47 | 雑記

 記念日・年中行事

○即席ラーメン記念日(チキンラーメン誕生の日)

1958年(昭和33年)の今日、インスタントラーメンの第1号「チキンラーメン」が日清食品より発売

れたことに由来する。「おいしくて保存が利き、手間がかからず安くて安全」という5つの条件をク

リアして、商品化することに成功したという。

○東京国際空港開港記念日

1931年のこの日、羽田に東京飛行場(現在の東京国際空港、通称 羽田空港)が開港した。

○川柳発祥の日

1757年旧暦8月25日、柄井川柳が最初の川柳万句合を興行した。

○サマークリスマス

TBSの林美雄アナウンサーがパーソナリティーをしていたラジオ番組「パックインミュージック金曜

2部」の中で、「夏にもクリスマスのようなイベントを作ろう」ということで、林アナの誕生日を夏のク

リスマスとして盛り上げようということになった。

この日には、TBS近くの公園でささやかなイベントが開かれた。

○パラスポーツの日

2020年に開催される東京パラリンピック。その開会式の日、8月25日を障がい者スポーツの日

あらわす「パラスポーツ(para-sports)の日」にと、大阪府大阪市の障がい者スポーツを支援

する特定非営利活動法人「アダプテッドスポーツ・サポートセンター」が制定。東京パラリンピックの

PR活動を行い、大会の認知度を高めるとともに、障がい者への理解を深めることが目的。

○パステル和(NAGOMI)アートの日

「心豊かで健康的な社会環境の実現にむけて」をテーマに、誰でもきれいに簡単に描ける絵で、心

が穏やかになり、元気になるパステル和(NAGOMI)アートの普及を目指す日本パステルホープ

アート協会が制定。日付は2007年8月25日にスクーリングを行ったことから。

※道元忌、曹洞宗開山忌

曹洞宗を開いた禅僧・道元禅師の1253年の忌日。

○道路防災週間(8月25日~31日)

道路防災週間とは日本で地域住民、道路利用者への道路防災に対する知識の普及と意識の向

上を図るための啓発活動を行う週間である。

1991年(平成3年)に建設省(当時)が試験的に実施、1992(平成4年)から正式に実施され

た。毎年8月25日~8月31日。これは道路をまもる月間(2001年(平成13年)より道路ふれあ

い月間に改称)の最終週であるとともに、防災の日(9月1日)の直前でもあるためこの期間とされ

た。

◇宿題チェックウィーク

夏休み最後の一週間。

○【テニス】全米オープン(USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター、8月25日

~9月8日)

○【バドミントン】世界バドミントン選手権大会(デンマーク・コペンハーゲン、8月25日~31日)

○【柔道】世界柔道選手権大会(ロシア連邦・チェリャビンスク、8月25日~31日〉

○十日町おおまつり(新潟県十日町市・市街地、8月25日~27日)

数百年の歴史をもつ諏訪神社の伝統ある秋祭。民謡流し、明石万灯、俄(ニワカ)、花火、夜店な

ど昼夜多彩なイベントが目白押し。八角形をした神輿は大変珍しく、荒御輿の異名をもつ。

○越中おわら宇奈月(湯の街に舞う、おわら恋唄)(富山県黒部市・宇奈月国際会館大ホール、

8月25日~31日、※仲秋の部:9月10日~16日)

20時15分から「八尾越中おわら道場」の舞台おどりと練習会を開催。全国的に有名な八尾の「お

わら」踊り。宇奈月温泉でもこの「おわら」踊りを楽しむことができるイベント。哀愁を帯びた胡弓と

三味線、太鼓の調べに乗り、美しく力強い「おわら」が温泉街を流し歩く。輪踊りには誰でも参加す

ることもできる。ゆったりと「おわら」の美しい情緒を楽しみながら、宇奈月温泉の夜を満喫してくだ

さい。

□長岡天神夏まつり(京都府長岡京市・長岡天満宮、18:15~18:45和太鼓演奏〈北開田響太

鼓〉、19:00~19:45久世六斎念仏、19:45~20:00長岡京音頭、20:00~22:00盆踊り

〈江州音頭〉、終日〈本殿前〉厄除茅の輪くぐり☆夕刻より八条ケ池水上橋に於いて灯火行事が行

なわれる)

境内に多くの夜店が出店し、長岡京音頭、江州音頭の盆踊り大会のほか、「久世 六斎念仏」、和

太鼓演奏、神楽奉納がある。24日の宵宮祭では、無料のクラッシックコンサ-トがある。

□吉祥院六斎念仏踊(京都市南区・吉祥院天満宮、20:00~21:15)
 
毎年8月25日の夏季大祭で、国の重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏が奉納され

る。境内には夜店もでて賑う。

□たのもさん(広島県廿日市市・四宮神社及び厳島神社周辺)
 
八朔[はっさく(旧暦8月1日)]の夜、色紙や提灯、旗などで美しく飾り付けた小舟「たのも舟」に新

粉を練って作る「踊り子人形」や果物を載せ、神社境内の御笠浜から海に流す。

□滝宮念仏踊(香川県綾川町・滝宮神社、滝宮天満宮)

讃岐守として在任中の菅原道真公が、大干ばつの惨状を見かねて7日7夜、祭文を捧げたとこ

ろ、恵みの雨が3昼夜続いたという故事に由来する祭り。花笠に陣羽織を身につけ、大きな団扇を

持った踊り手たちが道真公の徳を称えて念仏を唱えながら、囃子に合わせ雨乞い踊りを踊る。

□鳴無神社大祭御神幸お舟遊び(高知県須崎市・鳴無[おとなし]神社、浦ノ内湾)

海上パレード13時30分~15時では、漁船3隻を御座船として御輿を乗せ、浦ノ内湾を御神幸す

る。
 
□下水流臼太鼓踊(宮崎県西都市・南方神社、下水流[しもずる]川原、下水流公民館)
 
 五穀豊穣、火難、水難除けを祈願して奉納される郷土芸能。7時30分頃~南方神社、9時~下

水流川原、16時30分~下水流公民館にて行われる。

 ベニウチワ(紅団扇) flamingo flower

【花言葉】「炎のような輝き」「情熱」「熱心」「煩悩」

【概要】

ベニウチワ(紅団扇、学名:Anthurium scherzerianum)はサトイモ科ベニウチワ(アンスリウム

)属の多年草。原産地はグアテマラ、コスタリカで、日本へは明治時代の後期に渡来した。

和名のベニウチワ(紅団扇)は、赤いハート型の花(仏炎苞)を団扇の見立てたことに由来する。

属名のアンスリウム(Anthurium)は、ギリシア語の「anthos(花)+oura(尾)」が語源で、肉穂

花序の姿が尾のように見えることに由来する。 

【特徴】

草丈は30~80cmくらい。葉は細長い楕円形で長さ20~30cm、先が尖る。

開花期は5~10月(温室では周年)。赤いハート形の部分は仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見

られる花序を被う大形の苞)である。 花(肉穂花序)は豚のしっぽのように巻いている。

花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)の集合果である。

http://contents.minhana.net/A2373/picture_normal/A2373_picture_normal.jpg

・花(仏炎苞と肉穂花序)

http://kyonohana.sakura.ne.jp/blogs/kyohana/%E3%83%99%E3%83%8B%E3

%82%A6%E3%83%81%E3%83%AF100206c-l.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業

花茎切り:よく花を咲かせるには、花色があせてきたら早めに花茎を根元から切り取る。

仕立て直し:茎が立ち上がって見苦しくなってきたら仕立て直しが必要。地上部に出ている根をで

きるだけ多くつけて切り戻し、切った部分は挿し木する。すでに根があれば容易に活着する。元の

株はそのままにしておいても子株が生育して、また楽しむことができる。

■栽培環境

室内の半日陰が適する。強い日光に当てると葉焼けするが、暗すぎる場所に置くと花が咲かなくな

るので注意する。庭植えは、通常の用土で植えつけると根腐れを起こしやすいので適さない。ただ

し、木の下などの直射日光の当たらない場所に鉢ごと植えるのであれば問題ない。晩秋には鉢ご

と掘り上げて室内で冬越しさせる。 

■水遣り

用土の過湿は嫌うが、多湿を好む。春から秋の成長期は鉢土が乾いてから水を与えるが、乾燥す

るときは夕方も葉水を与えるとよい。冬は乾かし気味に管理するが、よく暖房が効いた室内で乾燥

が激しいときは、軽く霧吹きをして湿度を保つとよい。ただし、暖房を消したあとまで水分が残らな

いように注意する。

肥料

春から秋の生長期に、緩効性の置き肥を規定量施す。

■用土

着生植物なので水はけのよい用土が適す。鹿沼土と粒状のパーライト、ピートモスを同じ割合で混

ぜた配合土やヤシ殻単用などが適す。

■植え付け・植え替え

2~3年に1回は株分けを兼ねて植え替える。5月から8月に古い用土をていねいに取り除いたあ

と、親株のまわりに発生した子株も分けてから新しい用土で植え付ける。

■ふやし方

挿し木:5月~8月の間に、伸びすぎた茎の先端を10cmほどの長さに切って葉を2~3枚残し、

バーミキュライトなどに挿す。

株分け:親株のまわりに子株がよく発生する。植え替え時に株分けした子株を水ゴケやバーミキュ

ライトなどで植え付ける。

■病気と害虫

病気:特にない。

害虫:カイガラムシ、ハダニ、アブラムシなど

風通しが悪いとカイガラムシが発生することがある。ハダニは、水やりの際、株全体に水がよくか

かるように与えると、発生を抑えることができる。また新芽や蕾の柔らかい部分にアブラムシが発

生することがある。

■まとめ

直射日光に当てない。一年を通して弱光線を好む

冬でも最低10℃は必要

多湿を好むので、強い乾燥に注意

https://www.youtube.com/watch?v=e-dv3n2vcxo