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8月31日「野菜の日」 誕生花:ブッソウゲ

2014-08-31 00:24:37 | 雑記

 記念日・年中行事

○野菜の日

全国青果物商業協同組合連合会など9団体の関係組合が1983年に制定。

「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合せ。

栄養たっぷりな野菜を再認識してもらうとともに、野菜のPRを目的にしている。

○I Love Youの日

8月31日の「831」は8つのアルファベットと3つの単語、そして1つの意味を示している。英語圏

は「831」=ILoveYouは広く知られていることから、愛知県安城市の青雲舎株式会社が制定。

英国では歌手のLisa Stansfieldが「8-3-1」という楽曲を歌っている。

*(旧)天長節

1912(大正元)年と1913(大正2)年に実施。大正天皇の誕生日。

□小樽天狗山まつり(北海道小樽市・小樽天狗山)

天狗山の山頂に位置する天狗山神社の例大祭。天狗太鼓の打演や大道芸などが行われるほか、

薪を燃料に使用したバス「まき太郎」の展示乗車会も行われる。また、前日の8月30日には、同会

場で「小樽天狗山夜景の日」と題し、北海道三大夜景といわれる夜景を楽しむイベントを開催。

○鹿角ふるさと大太鼓大饗演会(秋田県鹿角市・かづの観光ふるさと館「あんとらあ」〈道の駅か

づの) 鹿角地域は太鼓を伝承している地区、集落が非常に多い。その数ある大太鼓継承団体が

一堂に会する行事。気迫のこもったバチさばきで勇壮な音色を響かせ、聞く者の心や胸を震わせ

る。

○八朔祭(山形県鶴岡市・羽黒山山頂、8月31日夜~9月1日早朝)

入峰した山伏が開祖蜂子皇子を祀った蜂子神社に祈願し、つづいて大紫灯護摩を行うことからは

じまったものと伝えられ、山伏たちによって点火される護摩。夜の羽黒山頂を照らしえんえんともえ

る様子は壮厳そのもの。

○第25回天童高原祭り(山形県天童市・天童高原特設会場、午前11時~受付開始、雨天決行)

子ども宝探しや、バンド演奏など楽しさいっぱいのイベント!

□青海神社秋季大祭(新潟県加茂市・青神[あおみ]社境内〈加茂山〉、8月31日~9月1日)

8月31日に宵宮、9月1日に例大祭を行う。青海神社は古くは平安時代の延喜式にも名称が見ら

れる神社。毎年、街大通り、参道に露店が100軒程並び賑わう。

□日吉神社秋の大祭(新潟県糸魚川市・日吉神社、8月31日~9月1日)

根知山寺の延年(おおてこ舞)が奉納され、稚児行列なども披露される。8月31日宵祭り、9月1

日大祭。

○サマーinこうふ2014(山梨県甲府市・公駅北口よっちゃばれ広場)

毎年異国情緒あふれるパフォーマンスが盛りだくさん。今年もフラダンス、民謡、よさこい、エイサー

など様々な演目が勢揃いで開催。YBSの24時間テレビの催しも同時開催され、チャリティヘアカ

ット・チャリTシャツ展覧会、グッズ販売などもあり。もちろん夏祭りといえば屋台! 焼きそばや焼

き鳥、フランクフルトやクレープに地ビール、ワイン、コーヒーなどが出店する。北口の夏祭りを楽し

もう!

○八朔祭宵祭り(山梨県都留市・山梨県民信用組合都留市店前、18:00~20:00※雨天中止)

葛飾北斎や鳥文斎藤原栄之など、江戸の有名な浮世絵師の手による豪華な飾幕で飾られた四台

の屋台が連なって曳行される。夕闇に浮かぶ屋台の灯(あか)りで幻想的な雰囲気に包まれた、

関東地方でも屈指の屋台といわれる豪華な屋台の姿と、屋台ごとに特色あるお囃子の演奏競演

は圧巻。

□夏の火祭り(石川県加賀市・大岩山明王寺、14:00~15:00)

北陸修験道の山伏が来山し、大岩山不動尊のご加護により健康と幸せを祈る荒行で「秘法火渡り

修法」。山伏による「柴燈大護摩供[さいとうおおごまく]が行われ、引き続き火渡りの法が修ぜられ

るが、この行は百日の行と同じ功徳があるといわれ、眼病平癒と厄除けでも知られている。

 □嵯峨天皇祭(京都市右京区・梅宮大社、8:30~)

もともとは嵯峨天皇命日の8月28日に行われていた祭りで、今日では8月の最終日曜日に行わ

れる嵯峨天皇にゆかりの深い例祭。午後からは露店も多数出店し、梅宮でもっとも賑わう祭り。

行事:少年相撲大会9:30~、打楽器演奏地元小学生有志16:00~、吹奏楽演奏梅津中学校

吹奏楽部17:00~、梅津六斎念佛踊19;00~、盆踊大会20:00~(江州音頭による生演奏)

□醍醐寺特別講演~歌舞音曲~醍醐の宴(京都市伏見区・京都総本山醍醐寺霊宝館宝聚院、

8月31日~9月1日)

京都、醍醐寺の寺宝空間にて、市川海老蔵による珠玉の新作舞踊をはじめ、各界の至芸による

「~歌舞音曲~醍醐の宴」をお楽しみください。

□八朔祭[はっさくさい](京都府久我山町・雙栗[さぐり]神社)

八朔の日として神事が行われ、神饌を供えてその年の稲作地の農作物の豊凶を占う。夕刻には

多くの露店が並び、人々で賑わう。

○2014因島水軍まつり「海まつり」(広島県尾道市・因島アメニティ公演しまなみビーチ)

村上水軍のふる里、因島ならではの勇壮な水軍の時代を彷彿とさせるイベントで、「島まつり」「火

まつり」「海まつり」の3部で構成される。クライマックスをかざる「海まつり」では、村上水軍が使って

いた伝令船「小早[こはや]」による小早レース、体験小早が行われ、海のつわものどもの歴史が再

現される。

□武内神社大祭(島根県松江市・武内神社境内)

延命長寿の神様を祭る神社。大祭は夜遅くまで数百軒の露店が立ち並び、10万人近い参拝者で
 
賑わう。翌9月1日の4時から、古例渡御式という神秘的な行列が御旅所まで続く。

□鐘おどり(愛媛県四国中央市・稲茎神社境内社、大西神社)
 
天正年間、この地方に善政を敷いた大西備中守元武[おおにしびちゅうのかみもとたけ]の霊を慰

めるため、元禄の頃より始められた念仏踊り。太鼓や鉦が独特の三拍子で打ち鳴らされる中、鼻

高面、棒振りなど総勢22名が勇壮華麗に舞う。開催時間14時~16時30分。
 
○第33回都城市高城観音池まつり(宮崎県都城市・高城観音池公園 )
 
観音池まつりでは、伝統の花相撲祭等のさまざまなイベントを開催。大きな花火を背景に素敵なシ

ョーが楽しめる。
 
 ブッソウゲ(扶桑花) blacking plant/Chinese hibiscus
 
【花言葉】「情熱」「魅力いっぱい」「繊細な美」
 
【概要】
 
ブッソウゲ(扶桑花、学名:Hibiscus rosa-sinensis)はアオイ科フヨウ属の低木。中国南部な
 
いしインド洋諸島に分布。本土への渡来は慶長年間(1610年頃)に薩摩藩主島津家久が琉球
 
産ブッソウゲを徳川家康に献じたのが最初の記録として残っているという。
 
扶桑花、仏桑花とも。沖縄では赤花ともいう。
 
仏桑花の由来は、漢名「扶桑」に花の字を加え、音読みしたものが訛ったとされる。漢字表記「仏

桑花」は、この花を仏前に供える習慣があったことから当てたか。なお、「扶桑」は中国ではハイビ

スカスを指し、日の出る東海の中(日本)にあるとされた神木の意をもつ。 

属名Hibiscusは「エジプトの女神Hibis+ギリシア語のisko(似る)」が語源である。
 
rosa-sinensisは「中国のバラの」という意味である。
 
【特徴】
 
一般的には高さ2~5mに達する熱帯性低木で、全株無毛ときに有毛、葉は広卵形から狭卵形あ

るいは楕円形で先端は尖る。

花は戸外では夏から秋に咲くが、温室では温度が高ければ周年開花する。小さいものでは直径

5cm、大きいものでは20cmに及び、らっぱ状または杯状に開き、花柱は突出する。花が垂れるも

の、横向きのもの、上向きのものなど変化に富む。花色は白、桃、紅、黄、橙黄色など様々である。

通常、不稔性で結実しないことが多い。 5裂のの外側を、色のついた苞葉が取り巻いているの
 
で、萼が2重になっているように見える。よく目立つ大きな花は花弁が5枚で、筒状に合体した雄

蕊の先にソラマメのような形の葯がついていて、雌蕊は5裂する。果実は5室の豆果で、多数の種

子が入っている。
 
園芸品種は主に3系統に分けられ、花は大輪で花色の変化に富むが性質が弱いハワイアン系

(ニュータイプ)、花はやや小さく花色の変化も少ないが丈夫な在来系(オールドタイプ)、花が小さ

く樹高が高くなり、暑さに強い反面、寒さにやや弱いコーラル系がある。一般に暑さに強いイメージ
 
があるようであるが、コーラル系以外は30℃を超える暑さでは花が少なくなり、特にハワイアン系
 
はほとんど開花しなくなる。世界にはハイビスカスの園芸品種は1万種近くあるが、ハワイアン系
 
の品種がほとんどを占める。
 
ブッソウゲは葉の縁に鋸歯があり、ハワイアン系は全縁。寒さに弱いが温度を保てば周年開花す

る。
 
・Hibiscus ‘Painted Lady’(在来系)
 
 
 
・H.‘Madonna’(ハワイアン系)
 
 
 
・H.‘Snoeflake’(コーラル系)
 
 
【近縁種】

フウリンブッソウゲ (H.schizopetalus,fringed hibiscus,cut-petaled hibiscus,coral

hibiscus)

アフリカ・ザンバジル島あるいはケニアモンバサ付近原産の高さ1~3mの非耐寒性常緑低木で

あるブッソウゲの近縁種で、大型の5弁花には細く深い切れ込みがあり、後ろに反っている。花柄

は風鈴のように下に長く伸び、先端付近に筒状の雄蕊がついている。葉は互生し葉柄の基部には

托葉がある。ブッソウゲが通常一日花なのに対して何日も咲く。学名の「スキゾペタルス」はラテン

語で「切れ込みのある花弁」の意味である。別名の「コーラル・ハイビスカス」は花色や形がサンゴ

に似ていることから付けられた。

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【詳しい育て方】

■ 主な作業

剪定:適期は4月か10月。生長期に強い剪定をすると長期間開花しなくなるので注意する。

■栽培環境

日光がよく当たる場所を好む。ただし夏に株が弱っているときや、ハワイアン系の品種は半日陰へ

移動させるとよい。冬はガラス越しの日光が当たる暖かい室内で管理する。

5月~10月までは庭植えにすることができ、霜がほとんど降りないような地域では戸外でも冬越し

する。

■水遣り

春から秋は鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与える。特によく開花しているときは水分の吸収が盛

んなので、水切れに注意する。冬は控え気味に管理する。

庭植えの場合は、ほかの花木同様に乾燥が続くときはたっぷりと水を与える。

■肥料

春から秋の生長期に、化成肥料などを規定量よりやや多めに施す。ただし夏の暑さで生長が衰え

ているときは、化成肥料は控えてやや薄めの液体肥料を施し、様子を見る。

庭植えの場合も同様。

■用土

水はけのよい用土(赤玉土小粒7:腐葉土3の配合土など)が適す。ただし6号鉢以上は赤玉土を

中粒にする。

■植え付け・植え替え

鉢植えは、1~2年に1回は必ず植え替える。適期は5月から6月。植え替えを怠ると、生育が衰

えるだけでなく立ち枯れを起こしやすくなる。また根を切らず用土を足すだけの鉢増しならば、9月

まで行える。鉢植えを購入した際は、小さめの鉢に植えられていることが多いので、一回り大きな

鉢に植え替えたほうが水管理が楽になる。

庭への植え付けは5月~6月に行い、事前に腐葉土などの有機物をよく混ぜてから植え付ける。

冬越しのための掘り上げは10月いっぱいまでに行う。鉢上げの用土は腐葉土などの有機物を混

ぜることを避けると、冬の立ち枯れによる失敗を防ぐことができる。

■病気と害虫

病気:ほとんどない。

害虫:アブラムシ、ハマキムシ、カイガラムシなど

アブラムシ、ハマキムシ、カイガラムシなどが発生します。見つけしだい防除する。

■まとめ

冬は室内で管理する

日光によく当てる

根づまりしやすいので、1年に1回植え替える

https://www.youtube.com/watch?v=en1FdeJ1tSk