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8月6日「広島平和記念日」 誕生花:トレニア

2013-08-06 00:39:27 | 雑記

 記念日

広島平和記念日・広島原爆忌・原爆死没者慰霊式

1945年8月6日御前8次15分、アメリカ軍のB29爆撃機エノラ・ゲイが、広島市上空で世

界初の原子爆弾リトルボーイを投下した。市街は壊滅し、約14万人の死者を出した。

World Wide Webの日

1991年のこの日、計算機科学者ティム・バーナーズ=リーが、自身が開発したWorld 

Wide Web(WWW)に関する情報をインターネット上に公開し、世界初のWebサイト

http://info.cern.chを開設した。

雨水の日

東京都墨田区が1995年に制定。

墨田区では、区役所・両国国技館・江戸東京博物館等区内の公共施設で雨水の有効利用

している。

1994年のこの日、墨田区で市民主体による世界初の雨水利用国際会議が開かれたこと

に因み、翌年の雨水フェアでこの日を「雨水の日」とすることを宣言した。

太陽熱発電の日

1981年のこの日、香川県三豊郡仁尾町の電源開発・仁尾太陽熱試験発電所で世界初の

太陽熱発電が行われた。

しかし、この場所は日照量が少なく、最大出力2000kWと、実用になる程度の大規模の発

電ができなかったため、この発電所の実験は1985年で中止された。

ハムの日

日本ハム・ソーセージ工業協同組合が制定。

「ハ(8)ム(6)」の語呂合わせ。

ハンサムの日

2008年11月公開の映画『ハンサム★スーツ』のPRのため、配給会社アスミック・エース

が制定。

「ハ(8)ンサム(6)」の語呂合わせ。

仙台七夕(仙台市、8月6日~8月8日)

 トレニア(ナツスミレ[夏菫]) torenia

【花言葉】「閃き」「温和」「可憐」「あなたを思ってやまない」

【概要】

トレニア(ハナウリクサ、Torenia)属はアゼナ(ゴマノハグサ、オオバコ)科の属の1つ。

トレニアは東南アジア、アフリカにおよそ40種分布する一年草若しくは毎年花を咲かせる

多年草。一般にトレニアの名前で栽培されているものはインドシナ原産のトレニア・フルニエ

リ(T.fournieri)とその変種や園芸品種。春にタネをまいて夏~秋に花を楽しみその後枯れ

る春まき一年草として扱う。 

和名はナツスミレ(夏菫)で夏に開花し、花姿から名付けられた。別名はハナウリグサ(花瓜

草)で、日本に自生する山野草の「ウリクサ」に似ていて、「きれいなウリクサ」の意味であ

る。属名のToreniaはスウェーデンの宣教師トレン(Olaf Toren)の名に因む。種小名の

fournieriはドイツの植物学者フールニエ(E.Fournie)の名に因む。

【特徴】

草丈は20~40cm、茎は4菱形で分枝する。葉は対生し、葉身は卵形、先が尖り、縁に鋸

歯がある。

主な開花期は6~10月。茎頂に総状花序を出し、3cmほどの白・紫・淡紅色の2唇形の花

を付ける。雌蕊の先が2つに割れており、そこに触れると閉じたり、飛び出したりするおもしろ

い性質がある。

花の後にできる実は果[さくか]である。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/Torenia_fournieri1.j

pg

【詳しい育て方】

■季節・日常の手入れ

草丈10mくらいの小苗の時に芽の先端から2節目くらいのところで芽の先端を摘む(摘心)

と脇から芽が伸びて来て花の咲く頃にバランスのよい草姿になり、花数も増える。別に芽先

を摘まなくても育つが草姿が乱れて茎葉の混み合ったところが蒸れて傷んでしまうことがあ

る。花が咲いたあとや茶色くなって枯れた下葉はこまめに摘み取り、株をキレイにしておく。

花が一通り咲き終わった頃にも同様の作業(摘心)をすると秋にも十分綺麗な花を楽しむこ

とができる。

※花を長く楽しむコツ

元々開花期間の長い植物なので、上手に育てると初夏~秋まで長期間花を楽しむことがで

きる。

1.水切れさせない(土が乾いたらたっぷりと水を遣る)。

2.適宜肥料を与える。

3.時々茎を切り戻して新しい芽を出させる。 

肥料が切れても枯れることはないが、生育が弱って花数が少なくなる。

■日当たり・置き場所

多少日陰にも耐え明るい日陰でも育つが、やはり日当たりのよい場所の方が花付きも生育

も良い。真夏を除いてよく日に当てて育てる。高温には十分耐えられるが土の乾燥には弱い

ので真夏は直射日光を避けて風通しのよい明るい日陰で育てると生育がよく、株が蒸れる

こともない。一年草のものは11月頃枯れてしまう。茎が這うように伸びる匍匐性の品種など

、毎年花を咲かせる品種は冬越しも可能であるが耐寒性がないので寒冷地では難しい。

水遣り・肥料

やや湿り気のある土を好む。かといってじめじめした土だと根が傷む。ウチの表面が乾いた

らたっぷりと水を与える。真夏に水切れさせてしまうと生育が衰えて花が咲かなくなることも

ある。特に花壇に比べると鉢やコンテナに植えているものは乾きやすいので気をつける。

肥料は土に予め緩効性の粒状肥料を混ぜ込んでおく。初夏から秋まで休まずに花を咲かせ

る。言わば開花中はずっと走り続けているようなものなので、スタミナ切れしないように2週

間に1回液体肥料を与える。

■用土

水はけの良い土を好む。鉢植えの場合は赤玉土小粒7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用

する。庭植えの場合で水はけが悪いと感じる場所では植え付ける前に予め堆肥や腐葉土を

土に混ぜ込んでおいた方がよい。

植え替え

ほとんど一年草のため一度植え付けると植え替えの必要はない。もし鉢植えで6月頃まで

に鉢の中が根でいっぱいになってしまったときは鉢から抜いて根鉢は崩さないで一回り大き

な鉢に新しい用土で植え替える。

ふやし方

タネをまいてふやすことができる。

タネは発芽温度が高く22℃前後必要であるので、あまり早くまかずに温度が十分上がった

4月下旬~5月に行う。タネは非常に細かく発芽するまでに10日~2週間かかる。箱や平た

い鉢に土を入れてタネをばらまく。タネは重ならないようにまんべんなくまく。トレニアのように

細かいタネは上から土を被せると発芽しにくいので土は被せない。発芽したら混み合った部

分は間引いて本葉が3~4枚の時に一度葉が重ならないような間隔で仮植えする。本葉が

8~10枚になった頃にプランターや鉢、庭に植え付ける。

苗を購入して植え付ける場合も、気温が十分に上がった5月以降が適している。

かかりやすい病害虫

病は特にない。アブラムシが発生することがあるので見つけ次第薬剤を散布して駆除する。

まとめ

タネは春に気温が高くなってかtらまく

他の草花に比べてやや湿り気味の土を好む。水切れは失敗の元

苗の小さいうちに芽の先端を摘んで脇から枝を出させる(摘心)

http://www.youtube.com/watch?v=iTXxO-A6k-4